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最終更新日:2019年03月25日

 

校章校章の由来

鶴川の源流に位置し、豊かな自然の中にある西原小は、明治8年5月に開校し、120年の歴史を誇っている。
校章は、「昭和29年5月に校旗の樹立とともに、制定されたものであり、当時の教職員と地域の人が衆知を集め、想を練り、この図案を決定した。」と記録にのこっている。

1、写真の中央にある「鶴」は、古里西原の美しい自然を代表する「鶴川」から「鶴の形」を取ったものである。

2、三方に配してある「桑の葉」は、当時西原地域の生活基盤が主として養蚕だったことにちなんで選ばれた。
 「桑の葉」を三方に配したのは、ここに学ぶ児童たちの「知・得・体」の調和的な発達と健全な成長を願ったもの である