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西原小学校 |
3月19日(火)に、第136回卒業証書授与式が行われました。今年度の卒業生は1名でした。在校生、先生、保護者の方、来賓の方々に見守られた中、式が進められました。人数は多くないものの、会場の方々の温かい心により、卒業生にとっても心に残る卒業式になりました。
在校生はたった1名の卒業生に、心のこもった言葉と歌を贈りました。それに応えるように、卒業生は6年間を振り返り、リコーダーを披露ました。会場には卒業生の未来へ続くかのように、きれいな音色が響きわたりました。
卒業生は、新たな道を一歩ずつ着実に歩んでいってほしいと思います。また在校生はバトンを受け取り、さらに明るい西原小学校にしていってくれるでしょう。
2月27日(水)に6年生に贈る会が行われました。今年度の6年生は1名でしたが、在校生、先生、保護者の方々に囲まれて幸せな1日になりました。1・2年生は招待状を、3・4年生は色紙を、5年生は企画運営を中心に6年生への感謝の気持ちを表しました。
当日は、第1部が給食の時間、第2部が学年発表の時間でした。どの学年も6年生との思い出を振り返りながら、工夫した発表となりました。6年生も、6年生らしさを思わせる発表でした。感謝のセレモニーでは、在校生から6年生に1人1言ずつメッセージがあり、6年生はとても感動した様子でした。心温まる会となりました。
1月11日(金)にスキー教室が行われました。天気にも恵まれ、全校児童が思いきり滑ることができました。1年生にとっては、初めてのスキーでしたが帰る頃にはとても上手になりました。2年生以上の児童も、毎年スキー教室を楽しみにしています。リフトにも乗り、満足気でした。インストラクターの方にも優しく丁寧に指導していただきました。帰りには、全ての児童から楽しかったという感想を聞くことができ、貴重な体験ができた1日になりました。
12月6日(木)に、児童集会が行われました。今年度は、学校のことをもっとよく知るための集会にしたいという意見がだされ、全校での話し合いの中、{宝探し」をすることに決定しました。児童会執行部が中心となり「みんなで 楽しく 学校探検をしよう」というテーマのもと計画が立てられました。今年は,やきいもは,先生方が企画,実施してくれました。
子どもたちの笑顔あふれる集会になりました。
10月27日(土)に、強歩大会が行われました。台風の影響で予定より1週間延びてしまいましたが、その日はさわやかな青空のもとで行うことができました。1・2年生は2.2km、3・4年生は3.4km、5・6年生は4・4kmを走ります。強歩大会にむけて、朝の時間や休み時間、放課後を使って取り組みを行いました。自主的に、校庭を走る姿も見られました。当日は、参加児童は全員完走し、満足気な表情をうかべていました。走ることが得意な児童も、そうでない児童も最後までやり遂げることの喜びを感じることができたのではないでしょうか。
11月1日(木)に市の音楽会がありました。西原小学校では、3年生以上が参加しました。西原をよく知ろうという学習の中で、三頭太鼓という太鼓が伝わることを知り、実際に太鼓に触れ曲を演奏できるようになりました。3・4年生は「勇駒いさみごま」を、5・6年生は「若鮎わかあゆ」を演奏しました。どちらも、テンポがだんだん速くなり盛り上がっていく曲です。練習では、テンポが合わずに苦労した場面もありましたが、当日はしっかりと演奏できました。西原の自然や人の温かさを伝えることができました。
10月12日(金)に校外学習がありました。5・6年生は、東京にあるキッザニアに行ってきました。キッザニアは、様々な仕事が体験できる場所で、児童にとってはこれまで意識しなかった仕事のことについても考える機会となりました。事前に興味のある仕事についても調べ学習などを行い、仕事とはどんなものかに目を向けることができました。当日は、すべてが子どもたちだけの空間となり、行動のしかたも子どもたちで考えて行動しました。社会の中で、生活するということを体で感じた1日になりました。
10月16日(火)に北都留地区陸上記録会が行われました。西原小学校では、5・6年生が出場しました。運動会が終わり、すぐに練習が始まりました。練習には3・4年生も参加し、5・6年生にも刺激となりました。それぞれが記録への目標をもち、それにむかって練習に励みました。
当日は、少し寒かったものの、天候に恵まれました。緊張を隠せずにいる児童たちでしたが、競技がはじまるとそれぞれが精一杯の力をだしてがんばりました。自己ベストを更新した児童も多く、晴々とした表情で会場をあとにする児童たちでした。
9月17日(月)に西原秋季大運動会が行われました。今年度は、地域の方と合同で行われる3回目の運動会になりました。お互いに声援を送りながらとても温かい雰囲気の中、汗を流しました。
今年度、小学校では新しい表現運動にも取り組みました。児童は一生懸命練習に取り組み、当日はアンコールをいただくほどの大成功をおさめました。またグループ対抗種目では、5・6年生が中心となり、それぞれ勝利に向かって協力しながら全力で取り組みました。練習の時から作戦をたて、当日は大接戦となりました。
地域の方との種目も行い、地域の方と一緒に創りあげた運動会は西原らしい笑顔あふれる運動会になりました。
6月27日(水)に国際交流集会が開かれました。今年度はフランスの方と中国の方をお招きして、楽しい時間を過ごしました。事前には、各学年でそれぞれの国のことを調べました。当日、祭りのことについて話していただき、調べたことを深め、また新たなことを知ることもできました。中国とフランスのゲームも紹介していただき、児童は夢中になっていました。給食も一緒に食べていただき、質問もたくさんしていました。短い時間ではありましたが、とても素晴らしい出会いになりました。
6月23日(水)にプール開きが行われました。先生方からプールの安全な使い方などについてお聞きしたり,みんなで「本日プール開き」を歌ったりした後,校長先生と児童会長を中心に安全祈願を行いました。
そのあと、1・2年生はさっそくプールに入り、3年生以上も午後入ることができました。「気持ちがいい。」などの声が飛び交い、児童はとても楽しそうでした。これからも目標をもち、安全に楽しいプールの時間にしていきたいです。
6月5日(金)、上野原市の市内めぐりに、行ってきました。
4日までは、もう楽しみで楽しみで仕方がありませんでした。上野原の地図を開いては、コースを見たり、見学場所を確認したりしました。社会科の副読本を使って、公民館の役割や市役所などの仕事、各地域の様子について学習しました。しかし、「百聞は一見にしかず」の言葉通り、自分の目で見る、自分の耳で聞く、自分の足で歩くことの大切さを実感しました。直接心に伝わってきます。
見学場所は,浄水場,クリーンセンター,消防署です。一人ずつバスの席にゆったりと座り、周りの様子をよく見ていました。社会の学習で勉強している場所が見えてきますと、「ほら、あそこ。」「○○が見えるよ。」「見て」短い時間ではありましたが、実際に見学して、勉強したことをしっかりと確認する子どもたちでした。
5月16~17日に、ゆずり原青少年自然の里で自然教室を行いました。
①自然の美しさを感じ取ること
②決まりを守り進んで行動すること
③協力し合い、自分の力を精一杯出し切ること
を目標に、3週間の取り組みを経て「ネイチャーゲーム」「ウォークラリー」「キャンドルファイヤー」「川遊び(水中生物の観察)」「野外炊飯(カレー作り)」「木工」を行いました。
そのどれもが充実した活動となり、特に①と③については児童にとって特に思い出深い実りある活動となりました。
自然教室のために取り組んできたこと・学んだことを、今後の学校生活でも活かしていきたいと思います。
5月9日 平野田休養村に校外学習に行ってきました。
休養村周辺の草花の観察をしていたら,バンガローのそばに竹の子が出てきているのを見つけ,驚いていました。
その後,マスのつかみ取りをしましたが,水の冷たさにも負けず,川に入り,マスを一生懸命追いかけ捕まえることができました。捕まえたマスは自分でさばき炭で焼いて食べました。本当においしかったです。
その他,水中生物の観察をしたり,水切りをしたりと充実した校外学習でした。
4月13日(金)に、1年生と先生を迎える会が開かれました。新しい友だちと先生を迎え、楽しく交流を深める場となりました。
児童会執行部が中心となり、少ない時間で準備をすすめ、当日は全校で楽しめるゲームが行われました。1年生と先生に関する「○×クイズ」では、様々なことを知ることができました。「ふえおに」ではたくさん走って、気持ちの良い汗をかきました。「玉入れ」は、グループに分かれて運動会の前哨戦のようでした。
1年生はもちろん、全校の子どもたちが元気に仲良くふれあうことができました。1年生も笑顔で西原小の仲間入りができました。
4月6日(火)に入学式が行われました。今年度は、2名の新入生が西原小学校の仲間に加わり、新しいスタートをきりました。
入学式では、新入生は元気よく入場をし、言葉もはっきりと大きな声で言うことができました。2年生以上の子どもたちは、声をかけたりして温かく迎え入れていました。新入生にとって、楽しい小学校生活を送るための大切な1歩になりました。