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島田小学校 |
12月17日(水)、なかよしの日の時間が始まる前に児童会役員選挙の当選証書授与が行われました。
今年は、6人の子供たちが「島田小学校をもっと良い学校にしよう」と立候補を決意して選挙運動に取り組みました。そして、令和8年度の島田小学校の顔となる3人が決まりました。選挙管理委員長から当選証書を受け取ると、その表情も一段と引き締まっていました。
最後には全校の方へ向き直り紹介されました。全校の視線が3人を見つめました。
少し緊張したと思いますが、全校の視線を受けて、また一つ気持ちが引き締まったと思います。
6年生からバトンを受け取り、いよいよ活動がスタートします。一番最初の仕事は6年生に贈る会です。これから取り組む仕事は、どれもこれも初めての経験で大変だと思います。しかし、彼らの後ろ姿を見ていて、一つずつ仕事を覚え一生懸命取り組んでくれることを感じました。
ロングの時間を活用して「なかよしの日」を実施しました。児童会役員の子供たちが準備・運営しました。ゲームは3種類。「宝探し」「フルーツバスケット」「爆弾ゲーム」です。
宝探しは縦割り班ごとに体育館、図工室、図書室、音楽室の4カ所に分かれて楽しみました。体育館の様子を見ていると、館内を駆け回りながら宝を探しました。1年生は宝を見つけると嬉しそうな表情をしていました。
フルーツバスケットは、体育館で楽しみました。最初は赤・白に分かれて行い、その後全員で一つの円を作って楽しみました。
楽しんでいる中でも、同じ座布団に座ろうとすると、年上の子供たちが手を差し伸べてゆずっている光景を何度も見かけました。全員で取り組んだ時も同様です。円は私が見た中で、今まで一番大きな円で楽しんだフルーツバスケットでしたが、たくさん笑顔を見ることができました。
続けて、爆弾ゲームも全員で楽しみました。「ジングルベル」の曲に乗せて4つのボールを同時に回し、音楽が止まったときボールを持っていた子供たちが「名前」「誕生日」を発表します。ボールが2回止まってしまった子供たちは「好きな色」「好きな食べ物」等を伝えました。発表する人が話そうとすると体育館は自然と静かになり、しっかり耳を傾けて聞くこともできました。話が終わると大きな拍手が起こり、音楽が流れると自然と手拍子も起こり気分も上がりました。とても和やかな気持ちになる良い機会になりました。
5年生が2,3校時に家庭科の調理実習でご飯炊きと味噌汁づくりに挑戦しました。
洗米は登校直後に行い、30分間米を水にひたしておきました。作業中に、
「家でもしたことのある人?」
と尋ねると、ほとんどの子が手を挙げました。子供たちも実習を楽しみにしているようでした。
2校時が始まり、調理スタートです。計画に沿って、仕事を分担しながら作業を進めていきます。初めて鍋を使って米を炊くので、時間を計りながら気づいたこともメモしました。
炊き始めると、すぐに家庭科室にいい匂いが広がりました。ガラス鍋を使用したので、鍋の中にはあわが広がる様子も確認でき、「すごい!」という言葉が聞こえてきました。時間を確認しながら炊いていましたが、少しすると今度は焦げた匂いがしてきました。
「どうする? もう中火? それともガスを消す?」
と投げかけている子もいましたが、子供たちは迷います。迷っているうちに焦げる匂いは強くなり、ガスは止めました。教科書や計画書の作成で手順を確認しましたが、実際にやってみると違うこともあり良い経験でした。それでも、ご飯はお焦げもあり、おいしくいただきました。子供たちも
「お焦げ、おいしい!」
「お焦げは苦い。」
「米は(いつもより)少し固いかなあ。」
と感想をもらしました。
同時にお味噌汁もつくりました。具は大根、ネギ、豆腐です。煮干しの頭をとり、半分にさいて下ごしらえをしました。包丁もしっかり握り、具を丁寧に切りました。豆腐をさいの目に切るときは、家族の様子を伝え合いアドバイスし合う姿も見られました。
煮干しの出汁がきいたおいしい味噌汁ができあがり、大満足でした。実際に調理を体験し、味を知ることができるとともに、毎日作る家族の大変さを実感できたことと思います。子供たちにとっては、貴重な体験となりました。
5年生が図工の時間に「笑顔がうまれる素敵なしかけ」の単元で、教室や校内に彩りを添えてくれました。
作品は、教室の入り口や水槽、掃除用具の取っ手、水道、廊下や廊下の掃除用具等に貼ってあります。見ていると、ホッとできる作品だったり、くすっと笑える作品だったりします。子供たちの発想の良さやユーモアを感じます。自分たちの日常生活を自分たちの手で豊かにすることができました。
本日、今年6回目の避難訓練を中休みに実施しました。今回は地震を想定し、子供たちには予告なしの訓練でした。12月8日、午後11時15分頃、青森県八戸市で震度6強の地震が起きたばかりです。突然の警戒アラームの放送に驚いたことと思います。
私は校庭で遊んでいる子供たちが、どのような行動をするのか注目していました。地震発生の訓練放送が流れると、まず動きを止めて放送を聞く姿勢をとりました。この時、子供たち同士の呼びかけは聞こえませんでしたが、一瞬のうちに10人はいたであろう子供たちの動きが止まりました。
放送が終わると、次は校庭の中心に集まり始めました。左手を大きく挙げて「こっち、こっち!」という仕草をしている子の姿が見えたので、声をかけ合ったのだと思います。私も校庭に出て集まっている子供たちに近づくと、誰一人話している子がいませんでした。その場にいる全員が校庭の中心に集まりじっとしていました。すぐに、
「すばらしい! 今まで勉強してきたとおりにできたね。」
と声をかけると、ほっとした表情を浮かべました。
地震はいつ発生するのかわからない怖さがあります。講評の中で、子供たちには地域、家庭、学校のどの場所でもかけがえのない大切な命を守る行動がとれる人になってほしいと伝えました。今日の子供たちの姿、行動を見ていて、訓練の大切さを実感することができました。
来年1月28日に紅白なわとび大会を行います。その中で、個人種目と団体種目(縦割り班対抗)を行いますが、今日の中休みにも練習を行いました。エイトマンは回し続ける長縄の中を3分間という制限時間の中で何回跳べるかに挑戦します。数多く跳ぶためには、できるだけひっかかる回数を減らすことが大切です。
これまでも1,2年生の成長ぶりに触れてきましたが、いよいよ1年生がサポートをしなくても跳べるようになりました。中には、上級生に続いて連続で跳べる子も増えてきました。その姿に触発されて、上級生たちも頑張っています。
1年生にとって、縄が回るタイミングを図り、跳んでから抜けていく動きはなかなか難しいものです。5,6年生が入るタイミングを教えたり、うまく跳べたら誉めたりするうちに自分で考え1年生も跳べるようになりました。
もちろん苦手な子もいます。しかし、跳べるようになると嬉しそうな表情を浮かべ、
「上手に跳べたよ!」
と声をかけてアピールしています。その満足げな表情を見ていると、こちらまで嬉しくなるほどです。
誰にでも苦手なことがあります。しかし、成長するためにはその場から逃げずに挑戦することが大切です。努力する過程を見逃さず誉め続ければ、子供たちは応えてくれます。教師をしていて嬉しい瞬間の一つです。
1,2年生が書き初めの練習をスタートしました。子供たちの取り組む姿を見ていると学期末を感じます。
1,2年生の書き初めは、硬筆になります。
手本を見ながら時間をかけて、一画一画丁寧に書いていきます。集中して書いていると、力が入って固まった手を振ってほぐしながら取り組んでいます。努力に勝る天才なし! 練習した分だけ上手になるので、練習に取り組み納得のいく文字を書いてほしいです。
書き初め大会は1月15日です。子供たちには練習の成果を発揮してほしいです。
6校時、6年生を対象に上野原西中学校から校長先生と理科担当教諭が来校し、出前授業をしてくださいました。ワークシートをはじめ、たくさんの実験道具を持参し、子供たちが楽しく実験に取り組めるように準備してくださいました。
最初は緊張していた子供たちでしたが、実験の楽しさに魅了され楽しく学ぶことができました。内容は、
①氷を切断してみよう
②静電気でビリッとしよう
③空気の重さを感じよう
④光の不思議を体験しよう
⑤身近なもので電池を作ろう
⑥浮沈子を体験しよう
⑦空気より軽い気体と重い気体を観察しよう
です。学んだ内容は、子供たちが中学校に入学してから3年間で学ぶ内容の紹介も兼ねています。
「氷を切断してみよう」では、ガラス、プラスチック、銅板の中で、どれが一番氷を溶かすことができるのか体験しました。氷に銅板を押しつけると他の2つとは明らかに違う変化が見てとれました。
「めっちゃ食い込んでる!」
という声が上がるとともに、
「銅が冷たくなってる!」
と気づいた子もいました。理科教諭からは
「良い視点だね。では、早く溶ける理由はなにかな?」
と問われると、
「金属は熱を伝えやすいのかなあ。」
と反応しました。日常生活を思い出し、経験の中から予想を考えたのでしょう。すると、
「10円玉でもできますか?」
と子供たちが質問しました。すると、先生は子供たちの反応を予想していたようにポケットから10円玉を取り出し、子供たちに手渡してくれました。心憎い演出です。子供たちの表情はどんどん笑顔に変化しました。
一番盛り上がったのは、「静電気でビリッとしよう」です。
全員が手をつなぎ、静電気が伝わるか実験しました。最後の二人の手が触れあった瞬間、全員が「あっ」と言って互いの手を離しました。もう1回やってみる時も全員が恐る恐るでしたが、表情は嬉しそうでした。
授業の最後に理科教諭から、
「これからも理科の勉強を通して、新しい考えを生み出せるように頑張ってほしいです。他に授業も含めて中学校も楽しいことがいっぱいです。」
と励ましていただきました。期待も不安も抱いている中学校入学ですが、子供たちの期待感が大きくなったことはいうまでもありません。
2校時に立会演説会を行い、3校時に投票を行いました。
これまで選挙運動、教室訪問に取り組んできましたが、最後のアピールの場になります。
6人の立候補者は、次にようなスローガンを立てて演説会に臨みました。
「自然とあいさつができて、みんなと協力できる島田小学校」
「全校みんなで仲良く楽しい島田小学校」
「元気よく楽しく学校に行ける島田小学校」
「みんなが仲良く明るくて元気な島田小学校」
「笑顔いっぱい・あいさついっぱい・楽しさいっぱいな島田小学校」
「みんな仲良し島田小学校」
想像力を働かせ、このスローガンを達成させるための具体的な取り組みを伝えました。どの立候補者も緊張は隠せません。しかし、練習通りの力を発揮して自分の考え・思いを全校に伝えました。自分で決意し、島田小学校をより良くするために考えた内容です。その姿は大変立派でした。
1年生も来年度に備えて4,5年生が頑張っている姿を見学しました。表情は真剣で、上級生の頑張っている姿を見て何を考えたのでしょうか?
初めて投票を経験した2年生も投票場所である家庭科室にくると、少し緊張気味でした。手順を聞きながら一生懸命考えて投票していました。
選挙管理委員会の子供たちも頑張りました。会場準備、演説会の運営、投票方法の説明、投票の管理、開票と短時間の中で多くの仕事に取り組みました。
給食が終わる頃、選挙管理委員長から結果が発表されました。子供たちが取り組んでいる過程を見ていて、新児童会役員が中心となって4,5年生が6年生の取り組みや思いを引き継ぎ頑張ってくれると感じました。令和8年度も期待したいです。
気温が下がり冬に近づくと、休み時間に見られる光景に短縄運動があります。
中休みに、1,2年生が声をかけ合いながら、短縄を楽しんでいました。
「よし、誰が一番跳べるか競争しよう。」
「次は、かけ足跳びに挑戦しよう。」
「私、前回し跳びしかできないよ。」
「じゃあ、前回し跳びでいいよ。」
「いくよ!」
その都度チャンピオンが決まるまで跳び続け、すぐに次のチャレンジが始まります。自分の出来映えに一喜一憂しながら楽しんでいる姿は微笑ましい限りです。自分たちでゲーム性を取り入れて取り組むうちにどんどん上達していくことでしょう。
同じ頃、体育館では明日の立会演説会のリハーサルが行われました。私は昼休みに見学に行きましたが、本番さながらの緊張感の中、会の流れ、運営手順、広い場所での声の大きさ等を確認しました。いよいよ明日が本番です。一生懸命考えて準備した自分の考えや思いを思う存分伝えてほしいです。
いよいよ12月となりました。2学期も残りわずか、19日間となります。
インフルエンザが大流行していますが、子供たちが元気に過ごせるように体調に配慮したいです。
今日は選挙活動の教室訪問最終日でした。
初日に比べ、立候補者も落ち着いて思いを語れるようになりました。表情も少し柔らかくなりました。
質問されても、しっかり考えて答えることができます。きっと、教室訪問を繰り返す中で、自分の考えもより深まっているのでしょう。質問に答える姿も堂々としています。
教室で話を聞く子供たちの表情も真剣です。
事前にクラスルームに提示されている選挙公約に目を通し、質問を考えて臨んでいます。特に、下級生に今年の成果と課題を託さなければならない6年生は真剣で、質問する内容も鋭いです。
3日がいよいよ立ち会い演説会、投票となります。立候補者が最後のアピールする場面になります。全員が準備を整え頑張ってくれることを願っています。
昨日、選挙運動がスタートしたと同時に昼休みの教室訪問も始まりました。1,2年、3,4年、5,6年と集まった教室に立候補者が交代で訪問し、選挙公約を語っていきます。事前準備で一生懸命考えた内容です。しかし、初めての経験なので、立候補者の表情は緊張でこわばっていました。
特に、5,6年生への教室訪問は、どこの学校の子供たちも一番緊張すると言います。それは、これまで学校をリードしてきた6年生の前でアピールしなければならないからです。児童会活動の仕事の楽しさも大変さを知っている6年生の目はごまかせないことを感じているからでしょう。まだ投票権はありませんが、1年生が質問する姿も見かけました。初めて投票する権利を得た2年生も教室で担任と選挙公約の内容を確認している姿も見かけました。全員が真剣に取り組んでいます。
緊張しながらも自分の考えを一生懸命伝えている立候補者の姿は立派です。
「今日は昨日より緊張しなかった!」
と笑顔で教えてくれた候補者もいます。12月3日に投票が終われば、おのずと結果は出ます。しかし、それまでの過程で、自らチャレンジし、学校のことを考え、取り組んだ姿は、きっと子供たちを成長させることでしょう。立ち会い演説会も楽しみになってきました。
連休を終えると、いよいよ12月になります。職員玄関近くの掲示板もクリスマス仕様になりました。2学期も残りわずかです。良い締めくくりをしたいです。
「会長に立候補した〇〇です。よろしくお願いします。」
中休み、児童玄関から大きな声が聞こえてきました。今日から令和8年度児童会役員を決める役員選挙の選挙運動がスタートしました。4,5年生にとっては、6年生からバトンを引き継ぐための大切な機会となります。
人前で大きな声を出して自分自身をアピールしたり、考えを述べたりすることは緊張すると思いますが、12月3日に行われる投開票日までアピールは続きます。一生懸命準備したことを出し切ってほしいと思います。
同時刻、選挙管理委員の子供たちは家庭科室において打ち合せをしていました。クラスの代表として参加している子供たちです。担当者の話をしっかり聞き、今後の準備に取り組んでいました。
2学期も残りわずかとなりました。気温が下がり寒くなってきましたが、校内では子供たちの熱い思いが感じられる毎日です。
3年生が国語科の授業で取り組んだ「ちいちゃんのかげおくり」を読んで書いた感想文が完成し、図書館に展示しました。
物語の中で、自分が一番印象に残る場面を選択し、感想文を書きました。主人公の気持ちの変化を読み取るために、「地の文」「会話文」「情景」等の言葉に目を向け、自分で考えたり、友達と意見交換したりして内容を深めていきました。また、言葉の意味を調べたり、戦争当時の映像を視聴したりしながら想像を膨らませました。
授業の初めに担任と子供たちが確認したのは、「一番印象に残る場面を選んで感想文を書き、図書館に飾って全校の友達に読んでもらおう」ということだったので、子供たちも目的達成に向けて一生懸命頑張りました。
初めて図書館に展示したとき、子供たちはとても嬉しそうな表情をしていました。休み時間になると、他学年の子供たちも感想文を手に取り、読んでいるそうです。その様子を聞いた3年生もとても喜んでいたそうです。
読書の秋はまだまだ続き、読書リレーにも取り組んでいます。また、明日のロングの時間には読書バイキングが行われます。子供たちが多くの本と出会えることを願っています。
休み時間になると、子供たちは校庭に飛び出し元気よく遊んでいます。
サッカー、ドッチボール、ブランコ、うんてい等で思い思いに遊んでいます。
校内では、児童会役員選挙を控え、選挙管理委員会を担当する子供たちが家庭科室で働いています。
そして、立候補を予定している子供たちは着々と準備を進めています。
2学期も残り1ヶ月となりました。
今日も子供たちは頑張っています。
校門近くの銀杏もやっと色づきました。
ロングの時間に保健集会を体育館で行いました。テーマは「食」についてです。この日のために、保健委員会のメンバーは準備を進めてきました。作成した動画を披露したり、食育クイズを出題しました。
動画のタイトルは、「もったいない家族と好き嫌いキッズ」とされ、様々なキャラクターがバランスの良い食事をとるためのアドバイスをしていました。子供たちが苦手なピーマン、青魚(鯖)、大豆等が身体に与える効果を伝えてくれました。
また、食育クイズでは、「一日に必要な野菜の量が350gであること」「日本の一年間のフードロスが12tもあり、東京ドーム5杯分であること」を知り、驚きました。
最後に、栄養教諭から「食べることが苦手な理由はなんだろう?」と問われました。苦手意識は、見た目、味、食感、におい、噛むときの音に原因があることを学びました。健康で丈夫な体をつくるために、少しでも食べられる料理を増やしてほしいことも伝えられました。
例年に比べ、インフルエンザの流行も早まっています。しっかり食べて免疫力をUpし、病気に負けない体力をつけてほしいです。
本日、図工室においてクラフト体験を行いました。北都留森林組合の方が3名、講師に来てくださり、5,6年生が挑戦しました。
6年生は昨年も取り組みましたが、5年生は初めての体験でした。最初は二組に分かれて、もみの木をつかって大きなクリスマスリースを共同で作り、ワークスペースに飾りました。
松ぼっくり、デコレーション用の飾りで彩り、インパクト、のこぎり、グルーガン等の工具を使いながら、アイデアを出し合い作りました。
その後は、一人一人が作品づくりに挑戦しました。イメージを膨らませながら、皆、夢中になって作りました。担任は、インパクトを使って、トナカイを作製しました。