「島田小エコミュージアム」では周辺の自然物や写真を展示しています。ホームページでは、その一部を紹介します。
展示の様子
玄関正面には周辺の自然について展示してあります。児童が持ち込んだものもあります。
リスの頭骨です。以前務めていた都留市内の道路で見つけたものです。
青木ヶ原樹海で見つけたシカの頭骨と角です。フンは学校周辺の山で見つけたものです。
リス食べたクルミとまつぼっくりです。
アカネズミが食べたクルミです。山道を注意深くあること結構落ちています。
ホタルカズラです。学校のすぐ近くにありました。春の草花は20種類くらい写真で展示してあります。
20130625 クガビルです。体育館の脇のマンホールの上を這っていました。触ってみるとすごい粘着質でした。血はすいません。40センチメートルくらいありました。
20130701 ヤモリのミイラ 職員室前にありました。上野原にもヤモリがいたんですね。学生のころ、千葉で見たことはありましたが、上野原では初めてです。暖かいということでしょうか。
20120102 べにカミキリ 最近子どもたちがいろいろ発見し、持ってきてくれます。これはゴーヤーのところにいたベニカミキリです。カミキリはすごくたくさんの種類がいるようです。
20130718 トカゲ ヘチマの棚の下にいました。子どもたちはビオトープで良く捕まえています。青く輝くものと茶色っぽいものがいます。これは茶色ぽいですね。カナヘビもよく見かけます。
20130710 アリジゴク 体育館の周りにはアリジゴクの巣がたくさんあります。子どもたちには落ちないように注意しています(???) 成虫になるとウスバカゲロウという全く違う姿に変身します。
20130711 ヤゴのぬけがら ビオトープにはたくさんのヤゴのぬけがらがあります。これは大きめなのでシオカラトンボでしょうか?
20130713 セミの抜け殻 子どもたちが持ってきてくれました。今年の初物です。アブラゼミでしょうか。今年はヒグラシより先にアブラゼミが鳴き始めているようです。
20130827エコミュージアムに鶴川・桂川の魚を紹介するコーナーを作りました。現在、オイカワ、アブラハヤ、ヨシノボリがいます。