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上野原小学校 |
上野原小学校は、桂川(相模川)により形成された河岸段丘に開けた上野原市街地の中心部に位置しています。高台にある本校からは市街地が一望でき、遠方の山間には富士山を眺めることができます。また、校庭には国指定の天然記念物で、樹齢850年以上となる「大けやき」があります。大けやきは、本校また上野原市のシンボルであり、長きにわたり子どもたちをやさしく見守っています。本校の創立は明治6年で、令和7年度で152周年を迎えます。地域の学校として長い歴史と伝統を誇ります。
本校の学校教育目標は、「楽しい学校 上野原」を目指し、元気(けんこうに心がけ、元気よく活動する子)、やる気(やる気を持って、進んで学び合う子)、勇気(きまりを守り、なかよく活動する子)で、知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましい児童の育成を目指しています。本校の特色ある活動として、八重山にある学校林での自然体験活動(八重山プログラム)、ランチルームでの給食を中心とした食育推進活動、さらに読書推進活動があります。さらに令和3年度より一人一台端末等のICT機器を活用した教育活動の充実に力を入れています。
本年度は、「一人一人のちがいを大切に、協働すること」「どうしたらよくなるか考え、行動すること」を学校経営方針の柱に据え、上野原小学校の子どもたち一人一人が、元気に、なかよく、楽しく活動する学校づくりを目指しています。また、令和4年度よりコミュニティ・スクールとして、保護者・地域の皆様と連携・協力し、地域に愛着と誇りを持ち、豊かな未来を創造していく人づくりを推進しています。本校の豊かな教育環境を生かし、さらに素敵な未来(学校)を目指して工夫して教育活動を創造していきます。子どもたちが「上野原小学校が日本一だ」と誇れるように「楽しい学校 上野原」の実現のために全教職員が一丸となって進めています。
( 令和7年4月1日 )
月見が池越しに見る春の上野原小学校・・・
職員室から見た夕焼け・・・
秋の美しいグランドの様子・・・