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最終更新日:2013年10月01日

校長挨拶 志村 恵治

学校長:

 

 本校の校長室入口のドアの上の壁に『校是 清新の夢忘れじ』と書かれた額が掛かっています。各教室の壁にもやはり同じものが掛かっています。 
 校是とは学校の方針のことです。本校の校是『清新の夢忘れじ』は「正しく美しく心豊かに、志を持ち、何事にも希望を持って挑戦し続けること」という意味に解することができます。
 この『清新』、『夢』、『忘れじ』の三つの言葉は本校の校歌の中にもちりばめられています。
そのことからも、創立期からその時々の職員や生徒たちの学校生活の中で、連綿と引き継がれ、掲げられてきた大切な言葉であることは充分に計り知ることができます。
 今、学校は、『生きる力』を育むべく、その基盤となる「確かな学力」や、「豊かな感性」、「健やかな心身」を育成することに重きを置き、教育活動を行っています。これらの『力』は、変化の激しい時代を生き抜くために不可欠であるばかりでなく、時代を超えて必要な資質であることは間違いありません。
   このような『力』の育成において、教育活動に取り組む教師自身の真摯で前向きな姿勢が重要であることは言うまでもありません。
   生き生きとした教師集団の学校から、生き生きとした生徒が育つという信念で、私たちは学校経営・運営を進めていきたいと考えます。よろしくお願い致します。