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上野原中学校 |
一月の降雪の時に折れた桜の枝からの蕾が膨らみ始めてきました…。
入学しまでちょうど一週間になります。今年も新入生を桜の花が迎えてくれそうです。
学校ホームページのアクセス数が90000回を超えました。平成27年度は多い日には1000を超える時もありました。平均すると一日に100回ほどの回数になります。訪問に感謝いたします。
音楽室では午後からの卒業を祝う会の準備をしていました。このあと、卒業生や保護者が来校されるそうです。
3月25日、平成27年度上野原中学校の修了式が行われました。校長先生から各学年の代表に修了証書が渡され1年間が修了しました。校長先生からは、三重苦の障害をもったヘレン・ケラーと家庭教師アニー・サリバン先生の活躍を映画にした『奇跡の人』(the Miracle Worker)の紹介があり、人のために尽くすことの大切さ、そのためにも4月に進級してから後輩から頼られる存在になることの話がありました。
各学年代表と生徒会から1年間の成果と課題来年度への抱負の発表がありました。1年生は、「3学期一番頑張ったことは、三贈会です。良かったことは、みんなが積極的に三年生にいいプレゼントを贈りたいと思って行動したことです。」と学年の協力と積極的な姿勢について成果を得た一方。「練習を始めるのに並ぶのが遅くなり、無駄な時間を過ごしてしまった。」と反省もありました。2年生になったら、「切り替えを早くして、すばやい行動をすることを全員が心がけていけば、後輩の手本となる先輩になれると思います。」と来年度への決意がありました。
2年生からは、「中間、期末テストの二週間前に提出される課題の進捗状況が遅いことです。しっかり学習計画をたてて課題以外にテスト範囲の勉強に時間を使えるようにしたいです。」、「忘れ物を減らし、一回一回の授業に万全の準備で望めるようにしていくたいです。」と反省がありました。来年度は、「毎日の学校生活を大切にして、受験に向けて生活態度を改めたいです。最上級生になるという意識を持ちながら過ごしていきたいです。」と抱負がありました。
生徒会からは、「三贈会では、2年生が中心となり1年生も頑張りました。3年生に喜んでもらえたと思います。」と3贈会の成功を確認し、来年度に向けて「生徒会も一生懸命頑張りますので、みなさん協力をお願いします。全校生徒みんなでいい上中をつくりあげていきましょう。」と決意が述べられました。
10日間の春休みを過ごすと、新入生を迎え平成28年度がスタートします。新たなチーム上中として全力で頑張っていきましょう!
式辞
今年、私たちに感動を与えてくれた事柄から卒業生に贈りたい言葉が二つあります。
一つは、ラグビーワールドカップの日本チームの活躍です。ラグビーは、ボールを前に投げたり、前にいる味方に蹴ることはできない、不合理なルールがあります。それから基本的に延長戦もありません。そういう意味では、多くのスポーツのなかでも人生に例えられることの多い競技です。何よりも後ろへ後ろへとパスを出しながらも、チームとしては前進していくという矛盾を解消するために、ボールを持った選手は常に、そして着実に前進することに挑んでいます。卒業していく皆さんも、これからの人生のなかで「前進」することを意識してください。人生は、ラグビーボールのように右に跳ねるか左に跳ねるか、意のままにならない時があります。そのなときでも、努力の継続を忘れずに、あの大会で鮮やかなトライを決めた日本のように、最後まで「前に進む」気持ちを持ち続けるようにしてください。
もう一つは、山梨県出身者として初めてノーベル医学生理学賞を受賞した大村智先生のことです。大村先生は、一期一会、実践躬行(じっせんきゅうこう)、至誠惻怛(しせいそくだつ)など生活になかで見つけた言葉を「腹中有書(ふくちゅうしょあり)」としてまとめています。その中に「富士山が高いのは広大な裾野があるから」という言葉があります。上野原中学校からも、南を眺めると秋山山系や道志山塊の高い山々のさらに上にそびえ立つ富士山が見えます。その霊峰が日本一の標高であるために広大な裾野が必要なように、志の高い仕事を行うためには友人など多くの人々の支えと幅広い経験が必要です。卒業生にも、中学時代のそして卒業後の仲間や経験を大切にすることで、志の実現や自らの夢が叶えられることを期待しています。
これからの人生の中で、皆さんは様々な困難に遭遇することでしょう。その時こそ、二つの言葉「前進」と「広大な裾野」を意識して、自分の夢に向かって歩み続けることを忘れないでください。
最後になりましたが、保護者の皆様、本日はお子様のご卒業おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。長年にわたり、本校の教育に対しまして、ご理解とご協力を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。
結びに、卒業するみなさんの前途が実りあることを願って式辞といたします。
明日の卒業式の総練習と準備を行いました。午前中には総練習、午後からは清掃と準備です。総練習と合唱練習の間には、生徒会の引き継ぎもありました。
引き継ぎのなかでの今年度生徒会長の話です。
今年度の生徒会活動ではなかなかうまくいかないことがありました。僕たち生徒会では、今年一年間の活動の反省をし、来年度は全体に成功させてほしいと思いました。その中の一つに若鷲祭があります。主に合唱です。合唱では、練習の機会も少なく、一回一回の練習で集中できなかたりしました。練習がしっかりできれば、本番で感動させることのできる合唱をつくれると思います。準備は大変だけど、全員でつくりあげたものは必ず感動できるものになります。だから全員が同じ方向を向いて進んでいってほしいです。来年度はさらによい学校生活を後輩たちに送ってほしいと思い、今日この会を開いています。来年度の生徒会なら僕たち以上に素晴らしい学校をつくれると「三年生に贈る会」のとき確信しました。1年生2年生の皆さん、生徒会は全員でつくりあげるものです。一人が欠けてしまったらそれはもう完璧ではありません。ぜひ、みんなで今年異常の学校をつくりあげていってください。
午後の準備では、在校生の力で整然とした式場が完成しました。あとは3月10日の卒業式本番です。
卒業式会場になる体育館のそばに梅の木があります。このところの暖かさで花が咲き始めました。体育館の中では、式の準備で合唱の練習も行っています。明日の9日は総練習と準備、そして10日は平成27年度の卒業式本番になります。
県立高校後期入試の当日になりました。それぞれの受験先で、上野原中の先生に到着の報告そして受付をして、ちょうど今は入試問題に取り組んでいる最中です。今日受験しない生徒は登校して教室のクリーン作戦です。これまでお世話になった部屋の美化に頑張っています。学園祭に向けて作成した学級旗はどうするのなどの話し声も聞こえましたし、掲示物も一枚一枚丁寧に壁からとっています。A組の教室では机がひっくり返っていて驚きました、こうやって机の足の汚れを丁寧にきれいにしていくのだそうです。なるほど…、きれいな環境をつくるための作業と工夫に感謝です。
卒業生の入場から退場までの姿勢、在校生の態度。卒業式全体を通して、信頼関係が感じられる素敵な卒業式に二日続けて参加できました。一日は上野原高校、二日は明誠高校です。どちらも本校の卒業生がいて、高校最後の授業をしっかりと受けて、巣立っていく様子が素晴らしかったです。来週3月10日は本校の卒業式、頑張りたいと思います。
上野原市文化ホールで社会福祉大会が行われました。主催者のあいさつに続いて、福祉作品コンクールの表彰が行われました。本校からも4名の受賞者が出ました。
ポスターの部では1年丸井さんと2年守屋さん、標語の部では1年佐藤さんと2年山口さんです。いずれも、上野原市社会福祉協議会の福祉作品カレンダーで紹介されていますので是非ご覧ください。
2月25日と26日は三年生の期末テスト。早い時間に登校してきて教科書を見ている生徒もいました。その期末テストもあと数時間して、中学校で受ける最後のテストが終わります。3年生の教室からの富士山も今日はきれいに見えました。それから掲示してある卒業までのカウントダウンももうすぐ一桁になります。3年生が頑張っている様子が伝わってくるようでした。
2年生のベランダでホウレン草を栽培しています。生徒が水やりの世話をしていました。生物や植物を育てることは、小学校の生活科や理科で行っています。そこでは、どうすれば育つか、育つための仕組みは何かを学んできました。今回のホウレン草は、技術科の「生物育成」での栽培です。これまでの知識を使って目的(食べるために育てるとか燃料として育てるとか)を達成のための栽培を学ぶことになるそうです。この栽培は、技術科のものづくりの「生物育成に関する技術」についての学習になります。
3学期のクリーンアクションを行いました。まだ寒さが続くなかですが、環境美化の担当生徒はいつもより早く学校に集まり、登校してくる生徒に呼びかけを行いました。美化運動は、自分たちの住む地域のことを考えること、物を大切にすること、そしてお互いに気持ちよいあいさつをすることにつながります。早朝からのアクションと呼びかけについて、ありがとうございました。
雨も心配されるなかで部活動が行われています。寒さのなかでの練習ですが、必ず活きてくる練習になります。
最後の一枚はいつもの土曜学習の様子。あと2週間たらずで公立高後期入試になります。こちらも頑張りが活きますように!
書き初め大会巡回展、19日に展示準備を行いました。2階の職員室から会議室へかけての廊下です。地区内の生徒の作品を見ることも学びになります。作品のコメントも読んでください。
三年生に贈る会が行われました。テーマは「プレゼント ~未来へのエールと感謝を込めて~」。3年生入場、オープニング、展示作品発表、学年発表、スライド、そしてエンディング、3年生退場と続きました。
それぞれの学年発表にも工夫があり、一年生はボディアクションを伴った合唱発表、二年生はローソクを使っての発表。三年生も合唱二曲を披露することができました。今年の在校生からの贈り物は、学年色の青のコサージュで、3月10日の卒業式に身につけることになります。今年度最後の生徒会行事が感動のなかで終わりました。「思い出」と「感謝」と、そしていい「バトンタッチ」ができました。
今日も寒い朝になりました。登校すると体育館からの声が聞こえてきました。三年生に贈る会の準備と練習の生徒です。写真の渡り廊下の向こうでは、昨日遅くまで頑張った会場設営と飾り付けがあります。遅くまでそして早くから…、こういう手間を惜しまない気持ちがいい行事につながり、何より自分たちの自信になっていく基盤です。本番も大成功になりますように!
評議員の小俣様、山本様、桑原様をお招きして、第2回学校評議員会を行いました。学校評価のこと、授業参観のこと、学力のこと、…。示唆に富んだご助言をいただきました。次年度の学校運営にいかしてまいります。
平成28年度新入生対象の説明会を行いました。最初に全校合唱を聴いてもらいました。指揮者の山口君の「これから唄う曲は虹という曲です。若鷲祭で歌った曲で、少しでも上中のことを知ってもらおうと思って心をこめて歌います、聴いてください。」の挨拶で始まりました。
校長先生から、小学校と比べると短い3年間ですが、「しんぼうする気持ち」「ねばり強く頑張る心」「規律を守る態度」で努力を形にできる中学生になってもらいたい話がありました。その後、中学校の学習・生活や生徒心得、入学準備品について説明があり、終了後体育着の採寸がありました。あと2ヶ月足らずで入学式になります。元気に入学できますように。4月6日の入学式を楽しみにしています。
来年度新入生が学んでいる西原小学校を訪問しました。 西原小の6年生は男女1名ずつの2名です。教室で自己紹介をして、中学校のことを話したり、数学の勉強にもふれてもらいました。数学では、足し算からかけ算になってさらに図形の面積にも関わることに興味をもって学んでいました。中学校でも同じように学び合いをしていってほしいです。そして、あと、三ヶ月足らずで本校の中学生になる西原小学校の児童2名のためにもしっかりとした準備を心がけることの大切さも感じてきました。
日曜日の夜から月曜日のお昼までの雪が大雪になりました。交通機関にも支障があったほどで学校は臨時休業。 写真は昇降口の朝と夕方の様子です。一日かけた職員による除雪でここまでできました。ただしまだスクールバスの運行は難しいようなので、1月19日も臨時休業になって、土曜日から4日連続の休みになります。寒さの厳しい時期です路面の凍結も心配されますので、臨時休業開けには時間に余裕をもっての登校を心がけてください。
教育際図工美術大会の作品が展示されています。1月13日から18日までが上野原中での展示期間になっています。午前中、美術の小泉先生を中心に2階の廊下に展示しました。さっそく、昼休みに生徒が見学。上中生の作品も含めて力作がそろっています。
始業式直後の年頭の決意。それぞれの決意を毛筆で表現していました。
冬休みが終わり、一年間のしめくくりの三学期が始まりました。式辞では、自制心の話をしました。 マシュマロテストという実験があります。このテストは、スタンフォード大学のミシェルという学者が行った実験のことで、4歳の子供が気が散るようなものが何もない机と椅子だけの部屋に通され、椅子に座るよう指示されます。机の上には皿があり、マシュマロが一個のっていて、先生から 「私はちょっと用事がある。このマシュマロキミにあげるけど、私が戻ってくるまで間食べるのを我慢してたら、マシュマロをもうひとつあげる。ただ、私がいない間にそれを食べたら、ふたつ目はなしだよ」 と言って部屋を出ていくという実験です。 この実験で、見事にごほうびをもらった子供が1/3もいました。とは言っても大学の実験です、これで実験は終わりません。さらに30年以上もかけた追跡調査が続きます。 その追跡調査で、ごほうびのマシュマロをもらったグループはマシュマロを食べてしまったグループより、17歳の大学進学適性検査で120ポイント高いという調査結果がわかりました。さらに37歳時のBMI(肥満度)の数値が3ポイント低かったそうです。つまり、4歳の時に忍耐力が高いと、その後の社会的評価も高いという結論です。この忍耐力のことを、自制心、セルフコントロールと言います。 ただ、ミッシェルの実験は、4歳の子供のたった15分後の未来で、1個のマシュマロが目標でした。ここにいるみなさんは、小学校や中学校での経験や学びがあります。また将来の夢を与えられるだけではありません。言い換えると、自分で将来の夢や目標を決めることから、自制の心を育むことができることにもつながります。 始業式のあとには年頭の決意の時間がありますが、自分の夢や計画を思いっきり表現して、そしてその目標達成に努める三学期にしてください。 短くとも、大切な三学期が今日から始まります、それぞれの4月からの生活のためにも、いい三学期になることを期待します。
12月にうどん作りでお世話になった上條さんが突然来校されました。 1年生から、授業の時の素敵な感想集をいただいたということで、手作りのお菓子持参でお礼にみえました。 1年生の4クラスに2時間ずつのおつきあいでしたが、授業だけでなくそのあとも継続しておつきあいをしていくことも大切なことです。上條さん、ありがとうございました。
お正月休みが終わり、登校して部活動が始まりました。 吹奏楽部は楽器をもたないところからの活動開始 バスケット部は黙々と体育館をランニング テニス部はグランド状態のよいところを見つけて練習 陸上部は用具をきちんと揃えての練習開始 それぞれの活動から今年の元気をもらいました。
あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします。 新年になりました 写真は新しい年の上野原中学校の校舎。 そして校門の向かいからハイキングコースを登り切った八重山からの校舎と富士山です。 途中で遊歩道から横に目をむけるとジュウガツザクラが開花していました。 一年に二度、秋と春に開花する冬桜だそうです。 寒さの厳しい中でも頑張っている花を見ると 苦しい時,つらい時でも前向きになることの大切さも感じます 受験する三年生も今が苦しいときですが、目標に向かって頑張り切ることができますように!
今年一番の寒さになったような気がしますが、校庭でも体育館でも活動する生徒がたくさんいました。平成27年最後の部活動ということで用具の手入れをしていた野球部、買ってくれた人への感謝や作ってくれた人への気持ちを大切にするところはプレーの上達とは別な意味での部活動です。 教室では、この夏までそれぞれの部活動を牽引してきた3年生が、受験勉強や入試の書類づくりそして面接の練習を行っています。 それぞれの夢に、寒さは厳しくても、向かっている姿は素敵でした。
80日あまりの二学期が終了しました。 長い学期であり、暑さの厳しい季節から寒さの堪える季節まで続いた学期でした。たくさんの賞状伝達もできました。体育にも文化にも活躍のあった二学期。終業式では、新しい年に変わる節目に、是非夢について考える機会をもつことを大切にという話をしました。
2学期になった8月に、学校ホームページ70000アクセスでした。今学期中に80000アクセスを目標にしてきて、12月25日の朝に80000アクセス達成できました。 訪問していただいた皆様、そして毎日毎日の学校での活動を続けている生徒と先生達に感謝です。
体育は体育館で柔道、校庭でソフトボールの授業を行っていました。体育では、武道はダンスとともに必修になっています。「武道は、相手の動きに応じて、基本動作や基本となる技を身に付け、相手を攻撃したり相手の技を防御して、勝敗を競い合う楽しさや喜びを味わうこと。また、武道の伝統的な考え方、相手を尊重することを重視する運動」。12月になって寒さの厳しい体育館での3年生の授業でした。校庭でのソフトボールでは、球技に積極的に取り組むことで、フェアなプレイ、役割分担を果たすこと、そして作戦などについての話合いも学習のポイントになります。 美術は、映像教材を利用しての学習でした。優れた作品のよさや美しさなどを感じ取り、そして作品への思いや考えを教室で仲間とお互いに説明することで、芸術への見方や感じ方を広げることが目標です。「相互に説明」ということで、美術にも言語活動を活かす場面があるそうです。 国語は書き初めの準備。冬休み明けの三学期には席書き大会もあります。廊下には各学級の書き上げた「理想」が展示してありました。 廊下の展示では、3年生には進路情報。3年生はそれぞれの受験先も決定してきているなかで、進路先への気持ちを高めてきているところです。2年生の廊下の掲示には不思議な模造紙、「参加率」「7ページ以上」…。これは学年協議会で自主学習に取り組んでいる結果を書き込む掲示物ということです。家庭学習の充実は学力向上には不可欠です。いい結果になりますように! 車椅子用のスロープの工事も始まっています。急な要望にも工夫して対応していただいた上野原市教育委員会に感謝です。
10時30分 牛倉神社前をスタートのようすです。
男子・女子のゴールのようすです。 「ぼくたちは約1ヶ月間練習に取り組んできました。つらい練習もありましたが、みんなで励まし合いながら一人一人高い意識で練習に取り組むことができたと思います。本番では目標であった「男女アベック優勝」を達成することができました。とてもうれしかったです。たくさんのご声援ありがとうございました。」 男子キャプテン 山口
「自分にとって最後の駅伝大会があわりました。駅伝メンバー、先生方、友達のおかげでアベック優勝することができました。本当にうれしかったです。1ヶ月間という短い時間でしたが、集中して練習に取り組むことができました。こんなキャプテンについてきてくれた皆にも感謝しています。本当にありがとうございました。」 女子キャプテン 杉本
表彰式のようすです。 多くの皆様のご声援を受け、男女アベック優勝することができました。ありがとうございました。
上野原市駅伝競走大会の結果を速報します。上野原中学校は、中学校男子・女子ともに優勝しました。皆様の応援ありがとうございました。 中学校男子の部 第1位 上野原中学校A 1時間15分57秒 第4位 上野原中学校B 1時間22分11秒 第5位 上野原中学校C 1時間23分29秒 中学校女子の部 第1位 上野原中学校A 1時間34分24秒 第3位 上野原中学校B 1時間38分40秒
師走になりいきなり寒い朝になりました。今日から、1年生と2年生は期末試験になります。朝の教室では友達と問題を出し合って勉強する生徒がいます。昨晩も遅くまで頑張ったという生徒もいます。担任の先生も、教室の整備をして期末試験の受験にあたって心がけてほしい内容を板書しています。 それぞれが頑張ってきたことを、集中して、全てを答案用紙に書き込めますように。
11月29日「やまなし」道徳教育推進校の行事として、地域公開道徳授業と道徳教育講演会を実施しました。 公開授業は、 1年生が自然愛護、2年生と3年生が生命尊重の内容で、それぞれ「自然を守るために」、「日本の子どもたちへ」、「命の輝き」の授業を公開しました。保護者をはじめ、学校評議委員、心の教育懇談会委員の皆様が授業を参観されました。 講演会は、NPO法人「暮らしと耐震協議会」理事長の木谷正道先生を迎え、「心の唄 ~共に生きる」というテーマのお話をお聞きしました。木谷先生から、人とのつながり、障害のある方との出会いや交流のことなどなど共に生きること、そして素敵な唄を何曲も聴くことができました。木谷先生は、来月13日には大井町で「心の唄&囲碁’15」のコンサートを開く予定だそうです。 参加された皆様、木谷先生、お休みの日そして寒い日になりましたが、本当にありがとうございまいた。
もうすぐ12月、師走になります。中庭のケヤキの葉もほとんどが落ちていますし、3年生は卒業アルバムの撮影を行っています。12月13日の上野原市駅伝の練習も、終わる頃にはすっかり暗くなってきています。12月、1月と寒さが厳しくなりますが、この時期に地道にしっかりと取り組む姿勢が春に実を結ぶとも言われます。部活動も、勉強も次の春に備えての頑張りどころです。
3年生の家庭科では近隣の保育所などを訪問する実習があります。この日はA組の実習日になりました。幼児とのふれあいを通して、心身の発達のことを知ったり、生活の中心である「遊び」を理解したりすることも目的になります。以下参加した生徒の感想です。 ・保育所に行く前から目線を合わせて話すこと、柔らかい表情で話すことを心がけようと思った。自分達が作ったものを「見て」といって積極的に話しかけてくれたので楽しく過ごすことができました。 ・緊張していたけど、少しずつ子供たちと話せるようになりました。2歳の子たちの発想が独特でおもしろし、すごいと思いました。先生たちの子供に対する接し方が優しくて、子供が安心できるように接しているなと思いました。 ・はじめは不安でした、しかし、実際に遊んでみると子供たちからブロックをもってきてくれて楽しく遊ぶことができました。2歳の子供たちはまだできることが少ないのかなと思っていました。でも、それとは違ってブロックで様々なものをつくったり、自分でティッシュを使ってりできて、そしてしっかりと話すことができるるのだなと思いました。緊張している子供達に、話しかけることで、笑ってくれたり、楽しんでくれたりしたので、すごくうれしかったです。 ・幼児も中学生もみんなが仲良く関わり合って遊べてよかった。また、遊びを通して幼児がどのように成長するかなど、幼児のことを知ることができたと思う。この保育所実習をすることで、幼児のことを知ることができてとてもいい機会になった。この機会をいかして、従兄弟など幼児との関わり方を工夫したいと思った。 ・一緒に遊んでくれるか少し不安だったけど、一緒に遊んでくれてよかった。泣いている子にも優しく声をかけている子もいました。また保育所の先生の姿をみて、勉強するところもありました。やっぱり小さい子はかわいかったです。
11月17日、2学年が職場体験学習を実施しました。上野原市内を中心に44カ所の体験場場所で、実際にそれぞれが仕事を体験しながら、働くことの喜びや苦労など学びました。16日の学年集会では、 「明日は受け入れてくださった多くの方々に感謝の気持ちをしっかり伝え、自分の将来に向けしっかり学び、成長してきなさい」 と、学年主任から指導がありました。今日の体験学習では、生徒達は将来就きたい職業を実際に体験できるように職場を決めていきました。各体験場所を訪問するたびに、あこがれの職業ということで目を輝かせて頑張っている生徒の様子がみられました。 ご協力いただきました体験場所の皆様にも感謝いたします、ありがとうございました。
北都留の道徳担当の先生が上野原中学校に来校。道徳の授業を参観して、研修会を行いました。 これは平成25年度から3年間の指定事業のなかの一つの研修です。1年A組、2年C組、3年C組の3学級での授業を公開しました。 山梨県教育委員会からは5名の指導主事の先生方、上野原市教育委員会からは教育長様、そして学校評議員の皆様も参加しての研修です。授業のあとには、それぞれの教室で授業研究も行いました。 今後道徳は、「新しい教科 道徳」として教科書の利用など変わっていきます。そのことも踏まえて、たくさんの参観者にも、そして本校の先生にも学ぶことの多い研修でした、生徒の皆さんもお疲れ様でした!! 写真は、来校者を案内する生徒たち、そして授業の様子です。
来年度の生徒会役員選挙の立会演説会。今回は10名の立候補です。それぞれの公約には あいさつ 部活動 ボランティア活動 行事の取り組み 学校生活 誇りをもって通学できる学校、メリハリのある学校、高めあえる学校 等がありました。立候補の時点で、上中についてたくさんのことを考えていることがわかります。そしてこの立会演説会は、立候補者が考えたことを生徒全員が考える機会です。 43歳でアメリカの大統領になったケネディが次の言葉を残しています。 「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。」 同じように、生徒会のために何をなすべきかを問う選挙、そして投票を期待しています。
帝京科学大学の学生さんが理科の授業参観に来校しました。毎年、理科の教員を目指している大学生が本校の授業を参観しています。今日は、1年生の反射の授業でした。普段の授業を受けている立場と教える立場では大きな違いがあるだけに、こうした機会は大学生にとって大切な体験だと思います。もちろん、本校の先生にとっても、いつもとは違う人たちがいる教室の授業はいい勉強になっています。来校した大学生のみなさんが未来の素敵な先生になりますように。
今年も駅伝の練習が始まっています。今日は校外走も取り入れたコースでの練習も見られました。50名に近い駅伝チームが走っている姿は清々しい気持ちになります。 今年の上野原駅伝大会は12月13日金曜日開催です。スタートとゴールは上野原中の学区です、是非当日の応援、そして土曜日ごとに予定されている試走でも応援やご協力をお願いします。
11月3日の県新人大会(バレーボール)の結果です。 会場は若草中学校。開会式直後の第一試合のため朝早くに上野原を出発しました。試合の結果は、上野原中 0-2 甲府南中学校 でした。 「コートの中での声が小さく、お見合いをしてしまったり、サーブミス、スパイクミスなど自分達のいらないミスが多かったです。なので相手に試合の流れが行ってしまい、自分達に流れが来ても自分達で切ってしまったりしました。まだ自分達に課題が多かったので、練習を頑張り、ミスを無くせるようにしたいと思います。」(キャプテン) 敗戦のなかにも、サーブで相手を崩したり、連続ポイントをとって優位に立つ場面があったりと次につながるものもありました。保護者の皆様の応援も大きな力になりました。県大会での貴重な体験を練習に、次の大会に活かせますように。
11月1日の県新人大会の結果です。 男子バスケット部 1回戦 上野原中対都留第二中 55対28 勝利 2回戦 上野原中対浅川中 53対60 敗退 サッカー 2回戦 上野原中対韮崎東中 1対3 敗退 男子ソフトテニス(団体) 1回戦 上野原中対甲府西中 敗退 女子ソフトテニス(団体) 1回戦 上野原中対都留第一中 敗退 勝利もありました、惜しい敗退もありました。県大会での対戦は敗戦でも、自分達のレベルを知ることであり、毎日の練習での課題もみつけることにもなります。男子バスケットでの後半の追い上げや、試合会場でもあった韮崎東中学校から得点したことも次につながるはずです。この経験を活かして、冬場の練習で、次の支部大会そして県大会での前進を目指しての頑張りに期待します。
12年前にALTとして上野原中で英語の授業に協力していただいた方がアメリカから訪問してくれました。JEREMY SCHWARTZさんとその奥様です。最初は校舎見学の予定だけでしたが、授業にも参加できるということでゲストとして1年生の英語の授業に飛び入り参加してもらいました。 授業では、自己紹介をして、生徒が小集団になってJEREMYさんたちへの質問を考えました。生徒は、「なぜ英語の先生になってのですか?」や「兄弟はいますか?」や「○○というゲームをしたことはありますか?」、そしてスポーツのこと、食べ物のことなどたくさんの質問をしていました。 初めて会った人とのコミュニケーションは、日頃話をしている人とは違った難しさがあります。英語でも国語でもそういうことができる力が生徒に育まれることも学習の目標になります。今日はJEREMYさんたちのおかげで、生徒もたくさんの質問を考えて、英語の会話に頑張りました。
10月28日に行われた市内音楽会に第三学年が参加しました。出演順はなんと一番最後、曲目はNHK合唱コンクール出場メンバーによる『プレゼント』、学年全員の合唱『言葉にすれば』と『虹』です。 練習の中ではうまくいかない事が多くありましたが、秋山中、上野原西中の演奏に刺激を受け、本番では練習の成果を120%発揮することができました。三年生が学年で合唱できる場面も残り少なくなってきました、今回の音楽会で受けた刺激、情熱をこれからの合唱に生かしていけたらと思います。
先週から生徒会役員選挙の活動が始まっています。今朝もそれぞれの候補者が生徒昇降口の前で投票のお願いをしています。 選挙が始まってから毎朝のこの活動を見ていると、引継の時期であることを実感します。そして新しい生徒会役員が誕生するその瞬間が3年生から2年生へのバトンタッチで、2年生や1年生がもう一度上野原中を考える時期です。 選挙活動は、11月1日が立ち会い演説会、そして12日が投票日になります。
一年生が甲州街道を歩きました。地域の歴史や文化について学ぶことに加えて、その活動を通して調べ方や学び方を知ることも目的です。秋晴れの快晴とはなりませんでしたが、自分の足で甲州街道を歩くには適した一日、牛倉さんから犬目の宝勝寺さんまでを歩き通しました。 最初の牛倉神社では本殿を人の力で南向きから今の北向きに回転させたこと、木食白道の井戸ではお告げの話、鶴川では甲州街道にもあった渡しのこと、大名も泊まった野田尻の宿、そして談合坂での昼食までが午前中。午後も矢坪の古戦場や座頭転がしを見学しました。担任の先生の持つ万歩計が20258歩になっていたそうです、たくさん歩いて、たくさん見学して、たくさんのことを学んだ一日になったと思います。 住み慣れた場所の自然や生活や歴史を知ることは地域の良さを知ること、それも本物を見て触れて知る機会となった一日でした。お疲れ様でした。
10月も下旬になり、肌寒い朝が増えました。今朝はクリーンアクションの日でした。委員会の生徒は寒いなか7時30分から玄関近くに集まって活動を開始。登校してくる仲間に朝の挨拶とゴミ拾いの確認をしていました。 体育館では、県大会へ備えてバスケット部とバレー部の練習です。体育館に入ると、玄関には選手の靴が本当にきれに整えられていました。こういう環境をつくれるところがとても素敵です、あとから入る生徒も思わず自分の靴を丁寧に揃えたくなってしまいますから…。 【靴の脱ぎ方】 わかりやすいよう靴の向きを船にたとえて、つま先が上がり口向きなら「入船」、戸口向きなら「出船」としてご説明します。最終的に脱いだ靴がきちんと出船に揃えられていることが前提ですが、これは見た目の美しさと履きやすさを考えてのこと。いざというときに出陣しやすい武士道の名残でもあります。正しい脱ぐ方は、前を向いたまま入船に脱ぎ、出船に揃えるのが正しい作法。揃える時も相手にお尻を向けないよう気をつけて、家人と反対側に少し斜めに屈むのがポイントです。
10月19日は芸術鑑賞教室、今回は和太鼓集団「倭(やまと)」によるコンサートです。倭は1993年結成、これまでに53カ国、3000回以上、観客動員数600万人以上の公演実績があります。最近も北京での公演があったそうです。 演奏はもちろん、和太鼓の説明、代表生徒への演奏指導などがあり、60分があっという間に過ぎた印象の公演でした。和太鼓の音は、自然の木や動物の皮からつくられた太鼓にさらに木のバチで演奏します。その多様な音が日本の伝統文化を感じさせてくれたり、耳や目での鑑賞と同時に体全体で感じたりすることも、体全体で演奏することもわかりました。何より、あっという間の公演に本校の生徒が集中しているほどの迫力ある舞台は感動しました。いいものに触れる、いい文化に触れることは本当に大切なことです。 終了後、色紙もいただきました。「太鼓も人生も体力!!」「上野原中のみんな、ありがとう!ガンバレよ!!」 素敵なエネルギーをいただいた、素敵な時間でした。 和太鼓グループ「倭-Yamato」HOME PAGE http://www.yamato.jp/top.html
県新人大会の備えての朝練習が始まっています。今朝の体育館はバレー部が練習していました。昨日は中間テストでしたので、勉強から部活動への気持ちの切り替えができてそして早朝の練習。登校時間が早くなることは保護者の協力もあってからこそ、本当にありがとうございます。朝の練習があるからこそ、早寝・早起き・朝ごはんの習慣をお願いします。
今日は2学期の中間テストです。朝の登校では昨晩頑張ったことで睡眠時間が少ないような様子の生徒が多くみられました。最初の試験は数学、どの教室でも緊張して取り組んでいました。 全ての教室を一回りしながら窓の外を見ると、雪化粧の富士山を望むことができました、2年生と3年生の一部の教室ですが…。先週末の雨が富士山では雪になったようで、ちょうど中学校から見える部分までが冠雪しています。周囲の山の関係で、中学校から見える富士山は頂上とその一部です。それでも今日のような天気のいい日に、富士山が見えた時は得した気分です。世界遺産の富士山に眺められながらの中間テスト、いい結果になりますように。
安定した天候が続いた10月の晴天の日。学園祭で利用した乾燥不足のテントが体育館入り口にそのままになっていましたが、その片付けをしてもらいました。収納しようと思ってもなかなかできなかっただけに感謝です。ものの整理は、頭の整理そして心の整理につながるともいいます、整理した2年生の生徒の皆さんありがとうございました。
晴天に恵まれ、各地で支部新人戦が開催されました。各部の成績を速報でお伝えします。 ◎ バレー部 ○上野原中 2-0 秋山中 ○上野原中 2-0 上野原西中 ◎ 野球部 上野原中 2-4 ○上野原西中 ◎ バスケ部
◎ サッカー部 ○上野原中 1-0 猿橋中 上野原中 3-5 ○大月東中 ◎ テニス部
◎ 卓球部 団体戦2位
新人戦 バスケットボールの試合の様子
10月7日の支部新人戦に向けての壮行会が行われました。校長先生からは、「克己心」についてふれ、スポーツととおして培う精神や意義について話があり、1,2年生を激励されました。生徒会長からは、総体のときのように全ての部活動が県大会に進み、1勝でも多く勝つことを期待しているので、是非頑張って欲しいと言葉ががありました。野球、陸上、サッカー、男女ソフトテニス、男女バスケットボール、バレー、剣道、卓球、柔道の各部の決意表明、そして卓球部と剣道部の主将による選手宣誓、最後に全校生徒による応援がありました。7日の新人戦での活躍を願っています。
大型の連休も終盤になりました。今日も登校しての部活動がありました、そして明日練習試合の部もあります。 支部新人大会まで2週間です、引退した3年生に続く活躍に期待です。
2年生の理科、鈴木先生が教室でデジタル教科書を使って授業をしていました。大型テレビを移動させて、心臓と血液の循環の学習です。いつもの黒板と持ち込んだ大型テレビに映るデジタル教科書の2つを使用しての説明は、黒板だけとは違って分かり易く感じました。ICTの活用は学習への興味や関心も引き出す力があるそうです。
学園祭が終わり、2年生1年生は10月の支部新人大会へと目標が変わってきています。早朝練習を始めるための打合せもありました。 今日は雨のため、いつも体育館で練習する部活動に加えて、校庭やテニスコートで活動できない部活動も体育館ギャラリーで練習しています。ソフトテニス部が使っていたのは、クレージーボールまたはリアクションボールと呼ばれているようです。不規則にバウンドするボールを利用して、動体視力を鍛えると同時に反射神経も養うためのトレーニングです。 美術部は学園祭の反省などの話し合い、そして吹奏楽部は新人大会壮行会に行う演奏の練習です。文化部も頑張っています。 こうして校内を回っていると、校舎北側の駐車場ではバスのフロントガラスを運転手さんが磨き上げていました。夕暮れが早くなって夜の視界をよくして、生徒の安全確保のための作業とのことです。部活動に集中できるのもこうした作業があるからと思いました。ありがとうございます。
若鷲祭各部門の表彰集会が開かれました。学級旗部門、体育部門、合唱部門の実行委員より優勝 準優勝の表彰が伝達されました。
結果は次の通りです。 ※学級旗部門 最優秀 1年C組 2年A組 3年C組 ※合唱部門 優勝 1年C組 2年A組 3年B組 ※体育部門 優勝 1年A組 2年A組 3年B組 これからの学校生活でも、クラスの団結を高めていってほしいと思います。
若鷲祭から三日目。午前中は学級を中心に展示した作品の見学と反省、放課後は実行委員会を中心に片付け等を行いました。 体育の部の時に校庭には十を超えるテントがありましたが、若鷲祭当日の保護者の協力のおかげで例年に比べて円滑に片付けを終えることができました。ご協力ありがとうございました。写真は、校庭と体育館の片付けの様子です。
最後の閉祭式。各部門の結果発表に続いて、ファイヤーストームを囲んでのフォークダンス、感想発表、閉祭宣言と続きました。 「この第46回若鷲祭開催まで、一学期からみんな努力を続けてきてくれました、本当にありがとうございました。今日この若鷲祭が成功できたのもみんなのおかげです。一年生、二年生、三年生をささえてくれてありがとうございました。来年も再来年も若鷲祭を楽しくやっていければと思います。三年生、三年間若鷲祭をやってきて、本当にこのメンバーで若鷲祭ができてよかったと思います。クラスではケンカしたり、ムカデでも男子が練習しないこともあったりしても女子は辛抱づよくしてくれて、その結果いい成績を納めることができました。この三年間いろいろあったけど、これからも生徒会も頑張るので応援してください。それでは第46回若鷲祭の閉祭を宣言します。」 一学期から取り組んできた若鷲祭が終わりました。それぞれの学年で、それぞれの学級で、多くのことが取り組みがあったり困難を乗り越えたりしての本番でした。一人では味わうことのできない感動は、この閉祭式の一人一人の表情からも見ることができます。生徒会長の宣言にあるように、去年よりも今年、そして来年、再来年とより高見を目指した取り組みにすることが大切になります。生徒のみなさん、そして保護者の皆様、一日本当にお疲れ様でした。
午後は体育の部。 綱引き、長縄、むかで競走、全員リレー 学年ごとのクラス対抗に燃えていました。
若鷲祭の当日になりました。秋空のもと、「Rainbow 一人一人の彩り」をテーマに予定どおりの開催です。 開祭式では、生徒会を中心にした演出でこれまでの取り組みの様子そして全校制作も披露され、生徒会長の開祭宣言が行われました。その後午前中は文化の部、吹奏楽部の演奏、クラス合唱を中心とする合唱コンクール、NHK合唱コンクール出場者による発表、そして伝統の全校合唱です。全校合唱については、いつまでも続けてほしい、来年も後輩がよい合唱をと締めくくりのことばもありました。 合唱コンクールの講師である中村先生からは、 生徒数が少なくなると、一人一人の責任や役割が大きくなること 二十数人の合唱はつくるのが大変ななか頑張ったこと 半日の文化の部で、たくさんの合唱に取り組んでいることも伝統 来年に続けるためにも、満足できる合唱に仕上げること 一人一人のエネルギーを同じ方向に集中してやるといい合唱になること 上野原中学校の伝統である合唱への頑張りに期待しますという講評をいただきました。 昼休みをはさみ、午後は体育の部になります。青空のもとで午後の頑張りにも期待です。
若鷲祭前日の準備が終わりました。体育館も校庭も、来賓・生徒・保護者が入場するだけになっています。展示会場も感性、また吹奏楽部も前日練習に励んでいます。 蝶のサナギの話です。サナギの中で幼虫の時の身体は一度液状に溶けるそうです。そして、溶けた幼虫の肉体から成虫となる蝶の身体が再構成されます。合唱も、長縄跳びも、ムカデも、リレーも、学級の一人一人のやる気や考え方がまとまる前は、それぞれの思いがドロドロに溶けたところからスタートです、それが真剣に取り組むなかで集団の団結に成長します。 これまでの取り組みを発表する一度だけの本番が明日になります。最高の若鷲祭になることを期待しています。
第46回若鷲祭の二日前になりました。大雨のための急な休みもあり、準備期間も練習も十分ではないところがあります。 そこで必要なことは工夫です。校庭での練習が難しければ舗装した場所での競技の練習、体育館が合唱練習で使っていれば会議室でフォークダンスの練習(学級毎で人数が少ないので練習が可能)などなど。文化の部の合唱も突然の休みが入ると大変ですが頑張っています。学級旗の作成もそうです。一日ぶりに生徒の声が戻った校舎は学園祭直前の雰囲気があります。天気予報も晴れの予想です、当日に向かって最後のひと頑張りとなっています。 そんな時だけに「同時協力」という言葉を思い出しました。同時とは「事を同じすること」で、他人と同じことに取り組むことです。同じ事に取り組めば、他の人と苦労も喜びも一緒に感じられ、分かち合うことができます。そして、協力には相手の意見を聞き入れることも必要になります。力を合わせて取り組むことで、一人ではできなかったこともできることや一人では味わえない感動にもつながります。 若鷲祭で披露される「全校制作」がそうした取り組み成果のシンボルになるはず、どんな作品になっているか期待しているところです。
一ヶ月前の8月上旬には猛暑日の連続でしたが、二学期になりすごしやすくなったと思ったら、連日の雨になっています。それでも、雨の合間をぬって、体育の部の練習をやってきました。ただ、今日の体育の部総練習については延期になりました。このところの不安定な天候のなかですが、グランド整備・ライン引き・部門担当の練習などで昨日まで大忙しの様子も見られました。今日と、水、木、金と本番まであとの4日間の準備では、知恵と工夫で創造的な第46回若鷲祭にしてくれることに期待です。 ※9月12日(土)は天候にかかわらずに文化の部は実施です。給食なしで弁当持参になりますことも含めてよろしくお願いいたします。
卒業生6名が来校しました。 卒業生は、本校から日本航空高等学校に進学して、そして全員が空手を続けています。6名とも高等学校で頑張っていて、インターハイで好成績を残した厳しい部活動の練習に加え、挨拶や人前で話すことなど立派な社会人になるための学びもあるとのことです。 航空高校というと飛行機について学んでいるイメージがあります。卒業生の話や表情を見ていると、狭い機内のなかでも「いい人間関係」を創り上げながら、人命を大切にするための安全な飛行に必要な「規律」確保が学校生活のいろいろなところにあるという印象が強く残りました。そして、何より母校を清々しい気持ちをもって訪ねてくる素晴らしい卒業生に感謝です。
若鷲祭(学園祭)の朝練習が始まりました。スクールバスもいつもより早い時間の運行に協力してもらっています。そして、起床のこと、朝食のことに協力してくださっている保護者の皆さん、ありがとうございます。 あと10日ほどで若鷲祭の本番になるなか、授業も行いながらの学園祭の練習で、学校生活も登校から下校までのどの時間も充実してきています。こんな時だから、早寝・早起き・朝ごはんが大切になります。
8月31日地震を想定した避難訓練を行いました。1学期の火事の防災訓練と違って、地震は学校から自宅に下校することも想定した訓練になります。そのため、一度教室から避難した後に、地区ごとに分かれて下校する生徒と学校待機の生徒に別れました。天候が雨のため体育館での訓練になりましたが、帰宅班・待機班に分かれて並ぶところまで確認することができました。 また、実際の地震では学校が避難所になることもあります。校内の危険箇所を一人一人が知ることも、避難所でどのようなボランティアを中学生として行うことができるかを考えることも非常時の想定外を減らすことにつながります。
学校ホームページのアクセスカウンターが70000を突破しました。今年度は修学旅行のアクセス数が多かったこともありました。何より多くの皆様の閲覧ありがとうございました。これからも、学校の様子や活動を発信していきますので、よろしくお願いいたします。
8月29日、PTA親子愛校作業が行われました。あいにくの霧雨の中でしたが、学年ごとに作業場所を分担し、除草作業に当たりました。多数の保護者の皆様にも参加いただき、生徒と一緒に取り組んでいただきました。参加していただいた皆様の協力で、通学路・校舎周辺の環境が整いきれいになりました。9月12日(土)は、第46回若鷲祭です。整った環境のもと、日頃の成果が充分に発表できることを期待したいます。 最後に参加していただいた全ての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
8月28日、上野原市文化ホールで中学生防犯・交通弁論大会が行われました。上野原中学校からは防犯弁論に依田さんが、交通弁論に上嶋さんが出場しました。二人とも、夏休み中から発表練習を重ねてきました。 依田さんは、人との関係が希薄になった現在では、人との関わりをしっかりもって支え合って生きていくことが大切であることを訴えました。また、上嶋さんは、改正道路交通法が施行されて中学生でも自転車で加害者になった場合のことを訴え、運転する者として安全とルールを守る責任の大きさを訴えました。 依田さんは最優秀賞となり県大会出場、上嶋さんも学年が上の生徒に混じってただ一人の1年生での発表、二人とも頑張りました!!
8月27日に、体育館にAEDが設置されました。 今までは、職員室に1台でしたが、体育館に設置されたことにより2台体制になりました。体育館での体育の授業や部活動が安心してできるようになりました。 中学校の体育館は、夜間社会体育施設として地域に開放しています。利用者にも設置されたことを知っていただき、緊急時に対応していただきたいと思います。 AEDの設置により、体育館施設が充実したました。教育委員会の計らいに感謝しています。ありがとうございました。
8月24日に中学校前歩道橋で蜂の巣が発見されました。巣は2つあり1つは簡単に撤去できましたが、歩道橋の床下の巣は高い場所でスズメバチでもあるため、教育委員会に連絡しました。 教育委員会担当の方の下見のあと、早速8月25日には撤去作業。写真のように、長ハシゴと防護服と殺虫剤で見事撤去していただきました。教育委員会と建設課の4名の皆さんで駆除していただき、これで生徒も蜂にさされることがなくなり安心です。ありがとうございました。
8月24日二学期の始業式を行いました。5週間あまりの夏休み中、部活動に学園祭の準備にそして長期休業でないとできない貴重な体験をして、一回り大きくなった生徒が学校に戻ってきました。学校長の講話では努力を継続することの話、生徒指導からも学校生活についての話がありました。始業式、表彰集会、学年・学級活動と続き、午後には合唱練習の声が校内に響きました。その合唱は3週間後の若鷲祭で発表予定です。若鷲祭の準備も含めて、二学期はスタートが大切になります。 【校長講話から】 『 夏休みが始まった頃の7月23日に、また日本人宇宙飛行士が誕生しました。油井亀美也さんです。宇宙滞在が5ヶ月ですから、今日も地上400㎞上空にいて、たくさんのミッションを行っています。由井さんは、2009年の宇宙飛行士募集で合格しました。963名の応募があって、3人が合格した試験です。学力もですが、体力や人間関係の検査もあります。なかには、模様も色もないまっ白なジグソーパズルで、集中力と忍耐力も検査されます。963人で3人だけですから、今ここにいる生徒が全員受検してたった一人という合格率です。由井さんの言葉に 「努力は継続することが大事です。 努力の結果がすぐに出ないからと い ってそこであきらめてはいけません。 努力は見えないところで自分の夢(将来の可能性)を開き、 多くの選択肢をもたらします」 と話しています。 今日から二学期、来月には若鷲祭。そのあとに、3年生は進路決定、1年生2年生は新人戦や生徒会選挙などなど、来年度につながる場面に出会います。 難関もあるかもしれません、それでも自分の夢をもつことで、努力を継続して夢の実現に向かう基盤となる学期にしていきましょう。』
上野原高校のオープンスクールがありました。本校からは約80名が参加です。 オープンスクールでは高校生のパフォーマンスがあったり、高校生自身による授業や高校生活の説明があったり、行事の説明などのプレゼンテーションがあったりと最初の1時間20分があっという間に過ぎました。その後は授業や実験などの体験学習や校舎案内、午後にかけて部活動の体験もありました。 参加した生徒の感想です。 実用英語に参加していた生徒:外国人の先生の質問にも楽しく答えられました。 体育に参加した生徒:部活でも使えるような基礎トレーニングを楽しくできました! 化学で芳香剤を作った生徒:好みの匂いをつけて、お土産にもらってきていました! 音楽を取った生徒:みんなでサンバを合奏できて楽しかった。 部活動の体験入部も楽しかったそうです。 来年の進路では、高校などの進路先を十分理解することで進路決定への意欲や主体的に学ぶ意欲づくりにつながると言われています。今日から来週にかけて高校のオープンスクールがあります、そうした機会を大切にして、それぞれの夢が実現できますように。
来週から二学期が始まります。その前の最後の金曜日の8月21日も多くの生徒が登校しています。2年生の学年登校日では、教室から合唱練習の歌声が聞こえてきます。学級旗に取り組んでいる学級もあります。夏休み最後のプールに参加の生徒、バスケット部、バレー部、テニス部の活動、それに学園祭の部門の活動もありました。どの活動も真剣です。そして、二学期が始まるとアッという間に学園祭になります。たくさんの真剣な頑張りがあってこそ、いいものができます。
久しぶりの雨模様になりました。そのためプールは中止です。それでも学園祭にむけての活動で生徒は登校しています。生徒会本部も、学園祭の話し合いを熱心にしていました。9月12日が楽しみです。 校内では、体育館でフロアのワックスがけ作業を行っていました。ギャラリーから見ると、作業したところは反射した天井の水銀灯の灯りが輝いていました。 校舎一階の廊下には新しい机と椅子が運び込まれています。1年生の学年登校日に自分達の教室に入れて、2学期の授業は新しい机での学習が始まります。 夏休み中ですが、学ぶ環境が新しくなってきています。感謝して利用すると同時に、始業式そして9月の学園祭と続く中でその環境を活かした多くの取り組みに期待です。
8月8日から10日まで柔道の関東大会が埼玉県で開催されています。上野原中からは、男子団体戦と個人戦に3名が出場で、9日は個人戦が行われました。会場の埼玉県立武道館は満席で立ち見もいるほどの観客数でした。個人戦の3名は初戦で惜敗してしまいましたが、部員数の少ない部活動から団体に加えて3名の個人戦出場は快挙です。保護者の応援にも感謝すると同時に続く団体戦でのがんばりに期待です。
3年生を中心にした27人が出場。課題曲「プレゼント」と自由曲「春に」を韮崎文化ホールで演奏しました。中学校の出場は16校、上野原中学校は9番目の発表で、審査結果は奨励賞でした。取り組みは、じっとしていても汗が出てくるような音楽室での練習もありました。吹奏楽部との掛け持ちで多忙な大谷先生の指導にも生徒が応えてくれたなかでの、コンクール出場では天晴れです。 審査員の先生からは、しなやかな歌い出しで前に進む歌い方、さわやかな若い歌声、フレーズに表情がみえたこと、アルトのがんばりで三部がいいバランスだったことなどの感想と、さらに体をつかった歌声を意識したり、発声や音程をしっかりとった練習を心掛けるようにと助言の講評がありました。 写真はコンクール出発前の最後の練習風景です。 合唱づくりの取り組みも含めてすてきな体験ができた27人の頑張りに感謝です。
県総合体育大会が終わり、関東大会・全国大会等への出場生徒や学園祭での発表の生徒を除き、部活動も引退になります。対応の切り替えにあわせて、先週は三年職員による学習会そして小松先生による数学の補習も続いています。 8月3日は暑いなかですが、会議室でその数学の補習がありました。学習が終わった後も、黒板の前で質問をしている生徒の姿から、やる気が見えてきます。暑さに負けず頑張る生徒に天晴れを、その生徒を支える先生方に感謝です。
山梨県吹奏楽コンクール中学校B部門が、甲府市コラニー文化ホールで開催されました。 上野原中学校吹奏楽部は、「NATHAN HALE TRILOGY」をホールいっぱいに響き渡る演奏で発表しました。 審査結果は、銅賞でしたが日頃の練習の成果が十分に発揮できました。保護者の皆様をはじめ多くの皆様の応援 ありがとうございました。
県総合体育大会、7月29日は陸上が行われました。 本校からは、7月29日と30日に、陸上部を中心に両日30人を超える生徒が参加しています。 陸上は参加種目の招集までの待ち時間があります。控え場所の選手をみていると、出場種目の時間にあわせた準備や移動が自分たちで行えています。指示待ちでなく、自ら考え、自ら行動する自律的なところが先輩から後輩に受け継がれています。 この日最終競技のリレーでも、スタンドからの生徒による応援も見事でした。
上野原市での学力フォローアップ教室が文化ホールで始まりました。本校の生徒も参加していますので教室を訪問すると、会場では一人一人が持参した課題に黙々と取り組んでいました。 この学力フォローアップ事業は、全国学力・学習状況調査結果の分析によると山梨県の生徒の生活習慣に大変良い状況が見られるが、学力の部分では課題があること。そしてそれが授業以外の学習時間が少ないこととの関係があるのではないかということから行われています。 文化ホールの快適な環境のなかで、そして他校の生徒と一緒に取り組むことで、学ぶ楽しさやわかるよろこびを味わって、学習意欲が伸びることにも期待です。
県総合体育大会3日目。 今日の出場大会は卓球だけです。昨日と同様に暑い暑い小瀬公園での大会です。試合については、2年生の選手も加わった団体戦でしたが、ただ初戦で敗退でした。 試合後、選手は他の学校の試合を見て下校と話していました。県大会出場の経験とその雰囲気を味わうことも練習です。その気持ちが次の大会へつなげますように。
本日の最高気温 甲府36.8℃ 河口湖33.4℃まであがるなか、県総合体育大会2日目の競技が、県下各地で行われました。 空手では、女子団体組手優勝 女子個人組手1位、2位独占と素晴らしい結果が届いています。 連日の暑さのなかですが、家庭からの応援が生徒の力になっています。遠くの会場までありがとうございました。 1) 空手道 女子団体組手 優勝 女子個人組手 1位杉本さん 2位山下さん 会場は、富士吉田市の北麓公園の体育館。他の大会と同じ会場ということで小学生や高校生もいる会場での試合になりました。団体組手、個人組手ともに、春の大会から連続の快挙です。頑張りました。
2) 野球 0-10 下吉田 野球部は少ない部員で練習に頑張り、練習試合も多くこなしてきました。その部員をリードしてきた三年生、ここまでありがとうございました。 3) 男子バスケット 56-59 石和 3点差の惜敗。第3クォータ終了時には同点でした。県大会での悔しさを次のチームで生かせますように。
4) 女子バスケット 29-45 甲府南 試合中一時は連続ポイントで8点差まで迫り、これならと思ったのですが…。残念でした。
5)剣道 女子団体、男子個人、女子個人に出場しました。惜しくも上位進出はできませんでした。
総体3日目は、卓球部の活躍に期待しています。
一学期が終わって一週間、今日も暑い日になりました。そして本日から、県総合体育大会が始まりました。 そのなかで、柔道の団体での関東大会、個人での全日中出場のうれしい知らせも届いています。 1)柔道 男子団体3位 男子個人優勝 和智さん 女子個人優勝 山口さん 団体は関東大会、個人優勝は全国大会まで出場決定!! 優勝、そして3位と頑張りました、あっぱれです。 2)サッカー 0-1 都留第一中学校 前半は0-0でした、後半失点後も頑張りましたが惜しくも勝利には届きませんでした。 3)バレー 1-2 山梨北中学校 1セット目をとって健闘しましたが惜しくも敗退。 4)ソフトテニス 男子は敷島中と、女子は玉穂中とそれぞれ対戦、惜しくも敗退。 甲府盆地の暑さのなか、それぞれの種目でそれぞれの選手が頑張りました。 上から、バレー、柔道、サッカー、女子テニスの様子です。
体育館では、午後から男女のバスケット部の活動がありました。いよいよ7月25日から県総合体育大会が始まることもあり、県大会直前の各部の活発な練習は、午前中ともあわせて一日見ることができました。 上野原市文化ホールでは、吹奏楽部の練習が行われています。上野原市と教育委員会の配慮で、広くて冷房環境のあるホールを利用することができました。学校で行う練習と比べると、環境がよく上達も早いようです。吹奏楽部の大会発表は8月2日、最後の頑張りに期待です。
暑い体育館でのバスケット部、素敵な環境(感謝!!)の中での吹奏楽部の練習
7月22日、今日も朝から気温が上昇しています。校庭でも、体育館でも部の練習が続いています。午前中は、校庭で野球部とサッカー部、体育館で女子バスケット部とバレー部、テニスコートでは女子テニス部、そして校舎では、吹奏楽部と美術部とパソコン部。保健委員の活動もありました。 熱中症予防についても注意喚起のお知らせが続いています。注意することは次のとおりです。 1)環境条件に合わせた運動、水分補給を行う 2)暑さに徐々に慣らす 3)個人の条件を考慮する(暑さに弱い、体力が低い、肥満傾向など) 4)服装に気をつける(軽装、帽子着用) 5)具合が悪くなった場合は早めに運動を中止し、必要な処置をする ※ 運動中はこまめに水分をとりましょう。 保護者の皆さんも、食事・睡眠を含めて健康管理にはご留意ください。 サッカー部は紅白戦、美術部とパソコン部は同じ部屋で活動中
女子バスケット部…カメラを向けるとポーズをとってくれました。
バレー部とテニス部、テニス部は練習終了直前の訪問でした
その他 ・駐車場に限りがございますので,できるだけ乗り合わせでお願いします。 ・当日は,保護者用の受付をお通り下さい。 ・幼児を連れての入場は,ご遠慮下さい。 詳細は、下の「案内はここをクリック(PDFファイル)」をクリックしてください。 2015 保護者への案内文書 チラシ
7月21日の午後に保健室をたずねると保健委員会が活動していました。そして保健室の外でも実験をしていた様子もあります。大震災が起こった時に停電でもご飯をたく実験です。この日は、新聞紙一日分と空き缶だけでご飯を炊くことができることと、サラダ油などでローソクのように灯りをともすことの2つを実際に試しました。生徒からご飯をすすめられて食べると、まるで炊飯器で炊いたようなおいしいご飯でした。 この日の実験は、まとめて若鷲祭で発表の予定です、当日を楽しみにしていてください。 ご飯を炊いている様子と炊きあがったご飯
サラダオイルで作ったローソク
梅雨明けから三日目、今日も午前中から30度を超える気温です。炎天下のなかですが、部活動に参加している生徒がたくさんいます。県総体やコンクールを目指しての頑張りに拍手です、そして水分補給も忘れないようにしてください。 体育館の様子
校庭の様子
吹奏楽部の様子
大雨に伴ってご心配をおかけしております。 午前6時30分での情報です。 7月17日の対応
通行止があるため 1)臨時休校 2)自宅待機
通信票と教室の荷物について 1)徒歩通学等の生徒 安全を確認しながら、13時~15時に登校して受け取ってください 保護者の車で登校する場合は、校門周辺の安全に留意してください。 2)バス通学等の生徒 15時以後に担任が個々に電話で指示します
大きな被害があった場合は学校まで連絡してください。 1学期最後の授業日につきご理解とご協力をお願いします。
大雨に伴ってご心配をおかけしております。 午前11時30分での情報です。
7月16日の対応 給食後下校 下校時間 13時30分
通行止めに関係するスクールバス利用生徒 学校待機 保護者による引取可能な場合は、学校に連絡のうえで来校してください (下校時間前でも可能です)
なお、学校待機が夕方から夜間にかかる場合は、 上野原市教育委員会と協議のうえで、 文化ホールでの待機になる予定もあります。
7月13日高校説明会を開催しました。上野原高校、都留高校、都留興譲館高校、日本大学明誠高校の4校の先生方に、それぞれの高校の特色などを説明していただきました。控え室では、卒業生の頑張っている様子も聞くことができました。大変暑い日の体育館が会場での説明会でしたが、保護者といっしょに3年生も集中して参加する様子が感じられました。進路の決定について、夏休みも本気でやってくれると思います。夏休み中の3学年の補習予定は7月27日~31日です。
7月11日(土)に上野原市文化ホールにおいて、第11回青少年の非行・被害防止市民大会が開催されました。この大会は「青少年の健やかな成長を目指して」をテーマに、青少年が家庭、学校、地域社会、関係機関及び関係団体が連携し、市民が一体となって「みんなで考えよう 子どもの未来ー 地域の子どもは地域で守り育てる」を大会スローガンとし、総力をあげて青少年の健全育成活動の推進を図るための大会です。大会の中で「社会への提言」と題し、中高生の意見発表がありました。上野原中学校からは、3年生の奈良君が「目標を目指して」という題で、自分自身の目標をしっかり持ち、日頃の学校生生活を充実させていこうと発表してくれました。
記念講演は、魂のヴォーカリスト 杉山裕太郎さんが「絆 ~どん底の中で見つけたヒカリ」と題して、薬物からの脱却について、経験談を話していただきました。最後に、大会宣言が採択され大会を終了しました。
梅雨も後半になって、今週は雨の日が続いています。写真は、校舎中庭のアジサイの様子です。7月6日~9日が三者懇談でしたから、懇談会場の教室から見えていたかもしれません。懇談の時間が十分ではなかったかとも思いますが、一学期の学習や生活のことを話し合っていただきありがとうございました。そして夏休みまで1週間となります。この1週間が三者懇談での話をもとにした夏休みへの気持ちの切り替えの機会となりますようにお願いいたします。
午前中で期末テストが終了し、午後から表彰集会が開かれました。今回は、6月22日に行われた北都留支部総合体育大会陸上競技の部の表彰と、柔道県選手権の団体戦の表彰でした。陸上競技会上位入賞者は、7月29日、30日に行われる県総合体育大会陸上競技の部に出場します。活躍を期待しています。表彰後に、校長先生の話と、生徒会本部による「若鷲祭」の提案がありました。
一学期期末テストの1日目。休み時間に、教室で教科書やノートで最後の確認をしている生徒。「期末が終わったら夏休み…」と思うと笑顔にもなってしまいます。 今日は5時間で5教科、明日の4教科で期末試験を終えることができます。終業式は7月17日、あと2週間あまりです、一学期のまとめをして夏休みの計画づくりもあります。来週からは三者懇談もありますので、一年生は初めての、二年生は二度目の、三年生は最後の夏休みがいい形でスタートできますように。
上野原市教育委員会では、この夏休みから2月にかけて30回「学力フォローアップ教室」を開催します。生徒に案内を持たせました。 1)7月27日~2月20日までの30回開催 2)教科は国語と算数、学校の復習や宿題を学習 3)場所は上野原市文化ホール3階(和室) 詳細は、下の「案内はここをクリック(PDFファイル)」をクリックしてください。 申込〆切は7月13日(月)になります。 案内はここをクリック(PDFファイル)
6月25日、通学路のゴミ拾い運動の日でした。掲示美化委員の担当は、いつもより早く登校しての準備です。そして登校する生徒にあわせて、登校途中のゴミを分別しながら集めたり、朝のあいさつをしたりの活動です。今回はゴミが少ないな…という声もありました。地域に貢献していくことは、本校の目標にもなっています。どうしたらクリーンアクションへの取組を充実できるか、全校生徒の意欲や委員会の生徒たちのアイデアに期待です。
6月22日、北都留支部総体陸上競技の部が行われました。梅雨の時期で天候も心配されましたが、無事実施できました。陸上部を中心に全校生徒から選抜された生徒約80名が、放課後・土日の練習を行って臨んだ大会です。当日も競技場に一番に入ったのが上野原中、開会式でも学校としてのまとまりを示し、各選手がそれぞれの競技での頑張りを期待させるものがありました。 引率した先生によると、それぞれが精一杯やって力を発揮できた大会だったということです。そして、競技に臨む選手の態度も大変立派でした。県大会に出場する選手は、学校の代表、そして支部の代表として頑張ってもらいたいと思います。 また、大会では補助員の生徒も大切な役割があります。大会運営を支える役割を十分担うとともに、上野原中では選手と補助員を兼ねる生徒もいたそうで、競技に準備に頑張っていた生徒のことも評価されました。
午後から、防災訓練を行いました。今回の想定は火災が起こった時の避難で、そのねらいは次の4つです。 火災発生時の避難について知ること 臨機の行動を心がけること 災害に備えての心構えを養うこと 防火用具などについて知ること 防災というと、3.11の震災が思い出されます。 上野原中とも関わりのある女川の中学校では、その時に、寒さ対策の毛布が不足したので、暖をとるために教室のカーテンを外して利用しています。 災害時には、想定したこと以外のことや各自の適切な判断と対応が求められます。また、多くの生徒が集まったら話をしないこともたいせつです。その意味でも普段の集会から、集まったら私語をしないことが避難訓練につながります。
いよいよ、 6月22日に行われる支部陸上にむけての練習が始まります。 会議室に集まった1年生~3年生までの選手に、担当の先生、キャプテンと学年代表、そして種目別リーダーが発表されました。6月10日の支部総合体育大会の試合から1週間足らずですが、あと7日で陸上競技の大会になります。陸上部を中心にしたなかで、上野原中の代表としてベストを尽くすことを期待しています。
担当の先生の紹介、代表と種目別リーダーの決定の様子
県中学校空手道選手権大会、上野原市体育祭り(柔道)、北都留支部総合体育大会の表彰集会が開かれました。
表彰後、校長先生から次のような話がありました。 『全ての部が県大会へつながっていること すごいことです。 先週各部の部長さんが賞状をもって校長室にきた時の表情もよかった 感想を聞くと 「うれしかった」 「緊張していたなかで勝てたこと」 「県大会でもいい試合をしてきたいこと」 それから 「いつも2位で勝てなかった相手に勝てたこと」 前向きな素敵な言葉です。 オリンピックは参加することに意義があるという言葉があります。 この参加は英語では join ではなく take part です。 ただそこにいるだけではなく、責任をもって役割を果たすことが参加と言われます。 その意味では、各部の選手部員は、 支部大会で対戦した他校の選手の分も含めて、県大会で上野原中の役割を果たすことを意識して、 これからの練習をおこなってもらいたいです。 特に、最後の県大会にむかう3年生については、 同じ学年の仲間が、それぞれの部活動に集中できる環境づくりで盛り上げてもらいたい。 そして、7月の県総体の再びの活躍に期待します。』
昨日行われた北都留支部総合体育大会では、各部のがんはりで以下の結果をおさめました。県大会でもがんばってほしいと思います。 ◎ バレー(会場:上野原西中) 優勝:県大会出場
6月10日、北都留支部総合体育大会が実施されました。バスケットボール(男子顧問:長谷川先生、水野先生 女子顧問:中島先生、鈴木先生)は上野原中体育館で行われ、会場長としても本校バスケット部の試合を観戦しました。男女とも上野原西中学校との試合がそのまま県大会への決勝戦です。 男子 上野原中 46対40 上野原西中 女子 上野原中 43対42 上野原西中 僅差の試合になりましたが、県選手権大会に続いて、男女そろっての県大会出場を決めました。すばらしい選手の頑張りに感謝、そして次の県大会での支部代表としての活躍に期待です。
6月10日の支部総体、6月22日の支部陸上に向けての壮行会が行われました。全校生徒が選手を激励して、士気を高める会です。生徒会長からの激励の言葉に続いて、校長先生から「木鶏」の話があり、試合では落ち着いて動揺しないものが強く、支部大会でも平常心をもつことで結果がついてくると励ましの言葉がありました。野球、陸上、サッカー、男女ソフトテニス、男女バスケットボール、バレー、剣道、卓球、柔道の各部の決意表明、そして男子バスケット部とバレー部の主将による選手宣誓、最後に全校生徒による応援と続きました。 どの部もどの選手も上中魂を大会で発揮してきてください。
一週間後の6月10日は支部総体になります。放課後の練習に加えて早朝練習を始める部もあります。 6月2日発行の生徒会便りには、部活動の活性化を図るためにとして次の目標が提示されています。 部活動の全体目標 1 礼儀を守る 2 全員参加 3 時間を守る さらに右下にある言葉が「本気をだせば、なんでもやれる」。各部では、それぞれの部員の本気を同じ方向をだしていくことが大切です。
月曜日に実施した中間テスト。答案用紙が次々に返ってきています。試験でがんばった生徒と同じで、先生方もがんばって採点をしていました。それぞれできるだけ早く生徒に結果を返すことができるように、時間をみつけての採点です。 試験当日の50分間は集中してやっただけに、返却された「答案の見直し」でつく学力もあります。
今週は、バレー部と空手部が県選手権大会に出場しました。 バレー部は、一回戦一宮中学校に1-2で勝ちました。二回戦は、湖南中学校でした。こちらは、惜しくも2-0で敗れてしまいました。次は、支部総体になります。県選手権大会での反省をもとに、再び県大会へ出場、そして県選手権大会を超える成績を期待します。 空手部も、空手道選手権大会に出場しました。こちらは、5月31日に行われました。女子団体組手は優勝、女子個人組手も優勝というすばらしい成績です。特に団体は2名の選手だけで勝ち取った成績です。関東大会、全国大会出場という価値ある勝利です。それぞれの大会での頑張りにも期待します。 両部とも中間テスト直前の大会ですが、すばらしい成績を収めることができました。
今週は、月曜日・水曜日・金曜日の2~3校時に、それぞれ1年生・2年生・3年生の体力テストを実施しています。校庭と体育館で、各種の運動能力を測定することにより、自己の体力を把握し、健康増進、体力向上への関心を深めることが目的です。 テスト項目は、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、5 0 m走、立ち幅とび、ハンドボール投げで、シャトルランは体育の授業で行う計画です。校庭でも体育館でもいい記録をという頑張りが見られました。
5月21日~22日に行われた2年生の野外活動の解団式を行いました。2年生が決めた野外学習のスローガンは「武田信玄」 た 他人に迷惑をかけない け けじめをつける だ 団結力を深める しん 進歩する げん 元気に楽しくいい思い出をつくる このスローガンを掲げて行った野外学習の解団式です。注意を受けたこともあったようですが、2年生のなかに約束を守ろうとする意識が出てきた様子がありました。また2学期の職場体験につなげる職場見学でも、見学先の方から礼儀のよさを褒められたということです。大きな行事が終わりました、生徒どうしそして生徒と先生の距離が近づいた取組だったようです、そして反省をきちんとして次につなげられますように。
解団式と職場見学の様子
19:10 上野原ICに到着しました。 18:45 現在鶴川大橋です。生徒の下車場所は、①島田駐在所附近 ②市役所 ③大堀 ④上野原中学校 ⑤明誠高校入口 ⑥旧消防署前です。渋滞の影響で到着が遅れています。 17:20 上野原市内の交通渋滞を避けるため、上野原ICを降りた後のバスルートを変更いたします。渋滞している本町方面を避け、次のように走行予定です。 上野原IC~上野原駅前~上野原高校入口~上野原市役所~大堀~上野原中学校~明誠高校入口~旧消防署前 現在、バスは東富士五湖道路の須走ICを通過しました。 15:20 静岡駅に到着、そしてバスに乗り込みました。同じ歩道を歩いて京都に向かってからの二日間があっという間に経ってしまいました。
15:00 新幹線も静岡に近づきました。車内で下車の準備が始まりました。下車の後は、バスで帰校します。
12:50 新幹線のホームへ移動しました。12:59発の新幹線で静岡駅へ向かいます。
12:00 京都駅に到着しました。お土産がたくさんあります。
11:20 三十三間堂に到着しました。最後の見学場所になります。
10:50 清水寺の見学を終えて、三年坂を通り、高台寺に集まって来ています。ここからバスで移動し、次は三十三間堂になります。
9:00 音羽の滝 「延命長寿の水」「恋愛成就の水」「学問上達の水」どれか一つを選んでいただいている様子です。
8:30 清水寺に到着しました。集合写真の後見学になります。 見学の後は清水坂でお土産を買うことになります。期待していてください。
6:45 修学旅行3日目の朝、京都はうす曇りです。眠い様子ですが、朝食会場に集合して来ています。 今日の午前中は清水寺と三十三間堂、最後の見学になります。
20:00 2日目の夜は退蔵院での座禅体験です。駐車場で体験での注意を受けて移動しました。退蔵院に入ると正しい座禅のための身、息、心を整えることについて学び、座禅を行いました。
17:20 入所式と夕食の様子です。この後には、座禅体験もあります。
17:00 班別自主見学が終わって、次々と宿舎に集まって来ています。それぞれの計画の中で、印象に残った見学先があったようです。
11:30 班別自主見学中の様子 二条城と伏見稲荷にて 一部の班は見学者が多いため、計画していた見学コースの順序を変えているとの報告がありました。でも、大きなトラブルもなく午前中の日程を消化している様子です。
10:00 現在、班別自主見学中です。京都の天気は快晴で、昨日よりも湿度が低くカラッとした見学日和となり、全員いい学びができると思います。 写真は今夜の宿舎です。班別自主見学の本部が設置されます。 宿舎の敷地内には、新選組最後の洛中屋敷跡の石碑もありました。
8:00 班別自主見学会の出発になりました。それぞれが車に乗り込み、これから京都を目指します。
7:00 修学旅行2日目です。 昨夜は雨が降りましたが、今日は朝から快晴です。朝食もしっかり食べて、班別自主見学が元気に行えますように!
18:00 夕食 今朝はみんな早起きしたと思いますが、ここまで元気に頑張ってきました。お腹も空いていることだと思います。いろいろなことに感謝して、おいしくいただきたいと思います。
17:40 宿舎に到着しました。
17:10 二月堂 三月堂を見学しています。暑い一日でしたが、夕方になり涼しい風が出てきました。
16:40 これからガイドさんから説明を受けながら大仏殿に入ります。
16:30 奈良公園に到着しました。 最初は興福寺国宝館の見学でした。 南大門で集合写真を撮影し、大仏殿の見学に入ります。大仏の大きさにはきっと驚くと思います。
13:40 法隆寺に到着しました。集合写真を撮影したあと見学になります。五重塔の見学などを楽しみにしています。
12:00 京都駅に到着し、バスまで移動中です。好天に恵まれ、生徒は暑いと言うくらいの気温です。
11:10 昼食の時間になりました。京都駅へは11:47到着予定です。
10:05 新幹線ホームに移動しました。
9:50 静岡駅に到着しました。10:12分発のひかり465号で京都に向かいます。
6:15 修学旅行実行委員の司会で出発式が行われました。 3日間の旅行が、思い出深い実り多いものになることを願っています。
5月19日修学旅行の結団式を行いました。実行委員会による目標は「Learn」。 Last Enjoy Active Right Nice の頭文字で、最後の中学校生活を、楽しみながら学び、積極的に正しい行動をして、みんなですばらしい修学旅行にしよう!という意味をこめての目標です。 二泊三日の修学旅行で、奈良や京都の文化や本物に触れ、友との生活を楽しみ、そして無事に帰校して成果のある行事になりますように。
5月17日上野原中から野球部が県選手権大会に参加しました。楽山球場で中巨摩代表の甲西中学校と対戦しました。結果は2回戦に進むことができませんでしたが、この前の試合に比べてベンチの声が出てきたという反省もあります。お休みのなかでの多くの保護者の応援にも感謝します。 次の公式戦は、6月の支部総体になります。3年生にとってはとても大切な大会になります、大会までの3週間あまりの時間を大切にしてください。(写真は5月18日の山梨日々新聞より)
2005年2月に上野原市が誕生して今年で10年目。5月17日はその市制施行10周年記念式典が行われました。式典前半は、江口市長さんの式辞、来賓の方々の挨拶、スライド上映などが行われました。後半は、江口市長さんと上野原市観光大使の降矢組人先生・河内成幸先生の鼎談に続き、小中学生作文表彰と発表が行われました。作文発表では、上野原中からも2年生の奈良さんが登壇しました。 作文のなかで奈良さんは「コミュニケーションや人とのつながりが残っている上野原市について、自らも挨拶からはじめてこの上野原市のよいところを将来に残していきたいこと。伝統を守り続けて、この地域を愛して大切にして行きたいこと。そして上野原市のよさである自然や人と人とのつながりのなかで、笑顔と楽しい会話があふれるみんなの上野原市にしていきたい」という素敵な意見を大勢の参加者の前で発表することができました。
5月14日 山梨県教育委員会「学力把握調査」を行いました。この調査は中学校の2年生を対象にした国語、数学、英語の3教科の調査で、1~3校時まで真剣な表情で挑戦していました。一人一人の学習の課題について調べたり、授業の改善を行うことなどを目的にしています。この試験問題では今どのような学力が必要かについて個々の生徒が意識することと、調査の結果が戻ってきた時に自らの学習状況を知ることが大切になります。
今年最初の生徒総会が5月11日に行われました。平成27年度の生徒会目標は「創 Prideをかけて 」です。先輩たちから受け継いだ上中の伝統をしっかり守っていき、また自分たちで伝統をさらによくしていくことをねらった目標。部活動、委員会活動、ボランティア活動などの分野で伝統を守り、そして自分たちらしい上中を創り上げていくための目標です(設定理由から)。 上中生徒会がさらなる高みをめざすためにも、与えられるものではなく、自分たちで気づいて築くことです。「創 Prideをかけて」の目標達成のために、 あいさつ 合唱 時間を守る 部活動 委員会活動 ボランティア活動 の柱があげられました。具体的な活動へ提案ができる自主改革型の生徒会になってほしいと思います。
5月10日、日曜日ですがいくつもの部が活動していました。写真は、野球部の練習試合、バレー部と柔道部の練習の様子です。早いところは、16日から県選手権大会が始まります。休みの日でもがんばっている様子を見て、県大会での活躍を期待しているところです。
5月2日に支部選手権大会が行われました。今年から、北都留支部と大月支部の合同での開催が本格的に行われるようになりました。上野原中学校は、男女バスケットボールの会場です。男子も女子も支部大会で優勝して、県大会出場を決めました。 その他の結果です。 野球:優勝 県大会出場 バレーボール:優勝 県大会出場 ソフトテニス男子(個人戦):優勝 県大会出場 ソフトテニス女子(個人戦):優勝 県大会出場 柔道 サッカー 県大会でも優勝目指してがんばってください。
祝日の4月29日、全学級の授業参観とPTA総会、そして学年PTA総会が行われました。一年生の授業では英語の授業もあり、多くの保護者の皆様に参観していただきました。PTA総会では、新役員も承認されて平成27年度のPTA活動が始まりました。昨年度の役員の皆様にも感謝状が渡されました、一年間ありがとうございました。
4月6日(月)に、平成27年度上野原市立上野原中学校の入学式・始業式が行われました。入学式に先立ち、今年度上野原中学校に赴任して参りました12名の新任式も行いました。入学式は、厳粛な中新入生らしい爽やかな返事が印象に残るすばらしい式になりました。今年度入学生、男子65名、女子43名、系108名の輝く1年生が上野原中学校の仲間入りをしました。生徒代表の網野さんの挨拶にも、上野原中でのがんばりと抱負が述べられていました。その後の、第1学期の始業式でも全校生徒がすばらしいスタートが切れました。