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秋山中学校 |
2017年11月10日
11月3日、秋山老人福祉センターにて、第42回秋山元気文化祭が盛大に開催されました!
↑日頃の鍛錬の成果をキレのいい動きで見せてくれました。
1~2年生は秋山の民話をもとに調べた「浅間神社」についての学習成果を寸劇で表現しました。
葛城宮綴連王(左)と祖父・後醍醐天皇(中)と父・護良親王(右)
鎌倉幕府を倒し、建武の新政に心躍らせる天皇と親王。
厳しい寒さの中、身重のからだで親王の御首級を殊勝に運ぶ雛鶴姫。しかし、生まれて間もない皇子と共に親王の元へ旅立つ。
およそ100年後、村人(右3)の惨状を聞く綴連王の孫・太郎丸朝名(左)。
そこに富士講の信者が。栗谷に浅間神社が招かれることになりました。
秋山小学校隣の浅間神社は、現在でも秋山の人々の生活を見守ってくれています。おしまい。
最後に1年生は研究内容の途中経過も報告してくれました。
3年生は秋山のどんどん焼きの由来を、なんと英語劇で演じてくれました。
おこんじんさまという強大な神様。毎年1月15日に富岡に来ていました。(迫真の演技で盛り上げてくれました。)
おこんじんさまは悪者や怠け者をたちの悪い病気にしましたが、あまりの重い罰に村人たちは困り果てていました。
そこで1月14日、おこんじんさまが来る前に自分たちの所業を記録した紙を大火の中で焼くことにしました。
おこんじんさまに大火のことを詰問される村人たち。
村人たちは何とかおこんじんさまを出し抜いて、村を悪病から救うことが出来ました!おしまい。
最後に全校で行なった合唱では、普段の練習以上の力を発揮することが出来ました。
練習する時間が少ない中、ピアノの伴奏も頑張ってくれていました。
(I)