秋山中学校

 学校長：秋山 美代

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秋山地区は上野原市の南部に位置し、清流「秋山川」沿いの標高200ｍ～600ｍの河岸段丘上に立地しています。周囲を標高1,000ｍほどの山々に囲まれており、豊かな自然と「雛鶴姫伝説」や山梨県指定無形文化財「無生野大念仏」など悠久の歴史や文化を有する山紫水明の里です。

学校の創立は昭和２２年で、地域の学校として輝かしい歴史と伝統を誇り、令和４年度までの卒業生は2,344名に上ります。

本校の教育目標は、「明るく、さわやか、賢く、元気」を基本とし、意欲を持ち学ぶ生徒、礼儀正しく思いやりのある生徒、健康で明るくたくましい生徒、ふるさとに生きる国際的な視野を持った生徒の育成をめざしています。教育目標に向けて、充実した教育活動が展開できるよう「明日も来たいと思う学校に―生徒の心に火をつけよう―」を合い言葉に教職員チームとして一丸となって取り組んでいます。

子どもたちの意欲や主体性を大切にした生徒会活動、地域に学ぶ郷土学習や福祉・ボランティア活動、合唱を通した豊かな人間性など、地域に根ざした特色ある教育、一人ひとりに配慮したきめ細かな支援、時代の要請を踏まえた教育を推進しています。また、登校後の朝の時間を「秋中ステップアップタイム」と位置づけ，読書と学習、体力作りに取り組み基礎学力と体力向上を図っています。子どもたちは、明るく素直で何事にも一生懸命に取り組み、多方面に渡り素晴らしい成果を上げています。学校・保護者・地域の方々との連携を深めながら、生徒一人ひとりを大切にする学校をめざして様々な教育活動を展開していきたいと考えております。
今後ともこのホームページを通して本校の様子をご覧いただき、ご理解とご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。